乃木坂46西野七瀬、メンバーとの違いに気づいて涙？

2018.06.27 12:36 views

乃木坂46のメンバーが出演する新CMが、28日より全国でオンエア。大なわとび篇と大阪弁篇の映像が公開され、糸電話篇の詳細も明らかになった。

同CMには、秋元真夏、大園桃子、久保史緒里、白石麻衣、西野七瀬、星野みなみ、松村沙友理、与田祐希が出演。白衣やメガネを着用したメンバーは、実験室の研究員として“スマートスピーカーの出来ること”を検証するというストーリーのもと、実験のシーンで大なわとびや方言、早口言葉を披露している。

乃木坂46、撮影中の裏話明かす

撮影現場で最も積極的にスマートスピーカーに話しかけていた松村は、スマートスピーカーを通じて、白石に「まいやん、私のことどれくらい好き？」とメッセージ。すると、白石からは「重すぎる…」と返され、2人で笑いあっていた。

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また、松村がスピーカーに「私のこと好き？」と話しかけた際には、「もちろんです！同じ星に生まれた仲間ですからね」と返事をされたため、「わっ」と驚きつつ、ビッグスマイルで「嬉しい～！」と感激していた。

白石麻衣、難易度の高いアクションに挑戦

全11本の実験動画のうち、唯一8人揃って出演する大なわとび篇では、「激しい運動中に、スマートスピーカーで音楽をかけることができるか」を検証。久保と松村が大なわとびを回し、秋元、白石、西野、星野、大園が大なわとびに挑戦。その様子を冷静に見つめ、実験が成功するかを判断する判定役を与田が務めた。

大なわの先頭で跳んでいた秋元は「運動がちょっと苦手で、大なわを跳ぶのも苦労した」と苦労したことを告白。他方、自身の跳び方が他のメンバーよりも随分高いことに気づき、涙が出るほど笑いが止まらなくなる西野。白石は、「激しい曲かけて」と伝える場面で、予想以上の激しい曲が流れたことに驚いて、カット後に笑ってしまっていた。

西野七瀬、大阪弁で柔らかな表情見せる

ほか、大阪弁篇では、「方言交じりでスマートスピーカーを通して携帯のメッセージを送ることができるか」を実験。大阪府出身の西野が大阪弁で与田にメッセージを送ることに挑戦。

糸電話篇編では、「糸電話を使ってスマートスピーカーで電話をかけることができるか」を検証。西野は糸電話で数メートル離れたスマートスピーカーにささやく。（modelpress編集部）