25日、TOKIOの山口達也が強制わいせつ容疑で書類送検されたと報道された。メンバーの国分太一は26日、TBS系情報番組『ビビット』（毎週月～金曜あさ8時）にて、山口がアルコール治療に通っていたことを明かした。

山口達也、アルコール治療に通っていた 国分太一が明かす

報道によると、山口は今年2月、自宅マンションで女子高生に無理矢理キスしたなどとして、警視庁が強制わいせつの疑いで書類送検したという。番組では、国分が山口の報道についてファンや関係者へ謝罪、メンバーが知った経緯などを話した。

また一部報道で、山口はアルコールの問題を抱えており、病院に通っていたとされていることについて、国分は「そこまで詳しいことは正直聞かされていなかったんですけど、実際に病院に行ってお酒と向き合っているという話は聞いたことがあります」と回答。

「でも今回のことはそれとは関係のないことだと思いますし、実際に起こしてしまったことは彼がやってはいけないことをやってしまったことのなので」と悲痛な面持ちを見せた。

コメンテーターのテリー伊藤から「普段から酒を飲むと自分がわからなくなってしまう人なんですか？」と問われると、「ここ最近は一緒にお酒を飲むことはなくなってしまいましたけど、お酒が好きなことは間違いないですし、自分の中でどこかお酒につられてしまうところがあるからこそ、病院に通っていたというところもあると思うんですよね。そこで断絶したいっていう気持ちもあったと思うんですけど、出来なかった。でもこういうことが起きてしまったのは本当にいけないこと」と語った。（modelpress編集部）

情報：TBS

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