高畑淳子、息子の近況を初激白　騒動当時の思いも

同番組は、梅沢富美男がMCの特権を活かし、楽屋で聞いた面白そうなうわさ話を直接ご本人に聞いて確かめてしまおうというトークバラエティー番組。2017年7月、12月と2回にわたり特別番組として放送し、好評を得て、レギュラー番組として18日よりスタートする。

初回のスタジオゲストには、高畑のほか、池田美優、大久保佳代子（オアシス）、京子スペクター、小峠英二（バイきんぐ）、すみれ、高橋惠子、とろサーモン（村田秀亮、久保田かずのぶ）、保阪尚希、細川たけし、杜このみ、といった豪華メンバーを招待。梅沢の厳しい中にも優しさが垣間見える鋭い質問が次々と飛び出す。

高畑は、あの騒動当時の思いや「今は遺品整理業のアルバイトをしている」という息子の近況を初激白。元々、息子のことが「俳優として大好きだった」という梅沢の“ある一言”で、高畑がスタジオで号泣する。

梅沢富美男が切り込む！番組の見どころ

さらに梅沢とは25年前に衝撃的な出会いをしていたという市川猿之助にも、梅沢自身が訪ね、スバッと斬りこむ。昨年10月、「スーパー歌舞伎II・ワンピース」の公演中に床板が昇降する「せり」の装置に巻き込まれ、左腕など3カ所を骨折するという重傷を負った猿之助。今回は、ケガをした時の克明な状況、真相を初告白。幾度に渡る手術を乗り越え、周囲の予想をはるかに上回るスピードで舞台復帰できた理由、愛する歌舞伎や裏方スタッフへの思いを熱く語る。

また、「スーパー歌舞伎II・ワンピース」の舞台裏に番組のカメラが初潜入。普段は見ることのできない“猿之助の舞台裏の素顔”を紹介する。

2016年に突然、日本での芸能活動を突然休業した女優・すみれもスタジオ出演。現在はハリウッドに挑戦するため、ロサンゼルスで暮らしているというすみれのアメリカ生活を独占初密着。女優仲間との共同生活、演技レッスン、ダンスレッスン、オーディションに明け暮れる奮闘の中で、衝撃の告白も。実は、日本のバラエティー番組に出ていた頃は「心から笑ったことは1度もない」、「バカキャラを作っていた」という事実を初激白。なぜ、そのように演じていたのか？どんなことに悩んでいたのか？なぜ、日本を離れてハリウッドに挑戦するのか？梅沢が直球で切り込む。

さらに、両親の離婚原因を作ったことから小さい頃は本当に嫌いだったという父・石田純一への思いも。それを受けて、石田純一・理子夫妻も出演し、石田は娘・すみれへの思いを熱く語る。

デーブ・スペクターの妻であり、海外映像の権利ビジネスを手掛ける会社社長として活躍している京子スペクターも出演。世界中の大使と“マブダチ”で、セレブだけが出席する豪華パーティーに年間300回も出席するという京子スペクターの“パーティーざんまい”の日常生活に密着。すると、海外でのパーティーに出席する際は、空港から会場まで、京子の車を白バイが先導するなど、京子が国賓級の扱いを受けていることが判明し、スタジオ騒然。そして会場では純金の延べ棒が次々と並べられ…一体、京子スペクターはどれほどもうけているのか？権利ビジネスとはそんなにもうかるのか？梅沢がその内情にズバッと迫る。

2016年、突如40回出場の節目を前に紅白引退を表明した細川たかしが、最近“若いギャル”を愛弟子にとったという噂も追求。細川は、その噂の弟子である・杜このみを本気で紅白に出場させようとしているという。番組では細川たかし＆杜このみの師弟コンビの日常に密着。 弟子の育成に力を注ぐ細川に対し、梅沢が「弟子とか言って、本当は愛人なんじゃないの？」とズバッと切り込む。（modelpress編集部）