矢部みほ、整形を報告決意の理由・術後の経過を明かす

2018.04.04 12:46 views

「矢部美穂」から改名したタレントの矢部みほが、4日放送のフジテレビ系情報番組『ノンストップ！』（毎週月～金曜あさ9時50分）にて、美容整形を受けたことを告白。手術に至るまでの経緯や手術後の経過を語った。

矢部みほ、二の腕の美容整形を告白

番組にVTR出演した矢部は、今年2月に二の腕の美容整形を受けたことを告白。300グラムの脂肪吸引の手術を受けたという。

現在40歳の矢部は、30歳を過ぎた頃から二の腕の太さを周囲に指摘されることが多くなったといい、「そんなに太くないっていう人もいると思うんですけど、数年悩んできて…その気持ちは（他人には）計り知れない、分からないことだと思う」とコンプレックスを感じていたことを話した。

加圧トレーニング、ジョギング、エステなど様々な方法で二の腕を細くする努力を長年してきたが、どれも効果がなく、テレビ番組に出演する際も二の腕を隠していたという矢部。「これ以上コンプレックスを抱えて生きていくのは嫌。いい40代を過ごしたい。悩んだり迷ったりしている時間がもったいない」と決断に至った理由を明かした。

矢部みほ、手術後の経過は？

番組では、矢部が病院に向かう手術前と手術直後の様子も放送され、リアルな矢部の心境が映し出されていた。

また、術後1週間が経過した際は、むくんで内出血の跡があったりと以前よりも二の腕が太くなっていたが、術後1ヶ月以上経過した現在について、矢部は「正直まだ（二の腕が細くなった）実感は沸かないけど、このライン（二の腕の外側）は細くなった。内出血も綺麗に消えました」と報告。「あと2ヶ月の辛抱なので頑張ります」と完成を楽しみにしているようだった。（modelpress編集部）