葵わかな、朝ドラ「わろてんか」クランクアップ「本当に濃い10か月」
2018.02.27 18:32
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女優の葵わかなが27日、大阪のNHK大阪放送局で行われた平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」のクランクアップセレモニーに出席。クランクアップを迎えた心境を語った。
撮影を終えた葵は「今の率直な気持ちは『あぁ、終わった』って感じです」と胸中を明かし「実感がまだあまりわいていないというか、自分の中でまだ明日も明後日も続くんじゃないかって気持ちがあるので、なんかこんな感じなのかなと思うんですけど、でも、本当に長いようで短いようで、やっぱり長い10か月間で、楽しいようで苦しいようで、でも楽しい10か月でした」と回顧。
そして「ヒロインに決めていただいた日から“てん”というキャラクターとして『わろてんか』の世界で、個性豊かなキャラクターのみなさんと、支えてくれた多くのスタッフさんと、最後までそれを全うするっていう責任というか役割を与えられて、それがそのままちゃんと後悔することなく全うできて、今日お返しできるというのが、すごくうれしいです」と充実ぶりをのぞかせた。
そんな中で、自身もクランクアップを迎え「私のクランクアップでもありますが、本当に最初からずーっと一緒に走ってくださった『わろてんか』のチームのスタッフの皆さんのクランクアップでもあると思いますので、本当に心から『私たち10か月よく頑張ったよね』っていう言葉を伝えたいなと思います。皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました」とスタッフに感謝を伝えた。
撮影は終わったが「放送はまだまだ続きますし、最後の最後まで、みんなで精いっぱいやったこの作品を待っていてくださる方がいるっていうのも、すごくうれしいことなので、本当に放送最後の日まで、残りスピンオフとかもあるんですけど、わずかですけど、“てん”として生きられる時間、精いっぱいやっていけたらな、と思います」と前向きに語った。
“笑い”をテーマにした同作の舞台は、明治の後半から昭和初期の大阪。タイトルの「わろてんか」は大阪弁で“笑ってください、笑ってほしい”という意味で、いつも周りに“笑い”をふりまくヒロイン・てんがひょんなことから小さな寄席経営を始め、ついには日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性と言われるまでに成長していくさまを描いていく。(modelpress編集部)
そして「ヒロインに決めていただいた日から“てん”というキャラクターとして『わろてんか』の世界で、個性豊かなキャラクターのみなさんと、支えてくれた多くのスタッフさんと、最後までそれを全うするっていう責任というか役割を与えられて、それがそのままちゃんと後悔することなく全うできて、今日お返しできるというのが、すごくうれしいです」と充実ぶりをのぞかせた。
葵わかな、朝ドラヒロイン務めた10ヶ月
現在の胸の内は「うれしさ半分、さみしさ半分」だといい「本当にここ3日は、みなさんがクランクアップしちゃうのがすごくさみしくて、この10か月の中で一番つらい3日間でした。たくさんの人と作るお話で、人がいればいるほど、やっぱりうまくいかないこともあるし、ぶつかることもあるし、それぞれの考え方とか、それぞれのとらえ方とか表現の仕方があって、その中で私が正義だと思うものを貫くっていうのは、時には難しかったし、でもそういうものを持っていたからこそ、分かり合えた人たちとか、分かり合えた時間があったし、本当に濃い10か月だたなぁと思います」としみじみ。そんな中で、自身もクランクアップを迎え「私のクランクアップでもありますが、本当に最初からずーっと一緒に走ってくださった『わろてんか』のチームのスタッフの皆さんのクランクアップでもあると思いますので、本当に心から『私たち10か月よく頑張ったよね』っていう言葉を伝えたいなと思います。皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました」とスタッフに感謝を伝えた。
撮影は終わったが「放送はまだまだ続きますし、最後の最後まで、みんなで精いっぱいやったこの作品を待っていてくださる方がいるっていうのも、すごくうれしいことなので、本当に放送最後の日まで、残りスピンオフとかもあるんですけど、わずかですけど、“てん”として生きられる時間、精いっぱいやっていけたらな、と思います」と前向きに語った。
“笑い”をテーマにした同作の舞台は、明治の後半から昭和初期の大阪。タイトルの「わろてんか」は大阪弁で“笑ってください、笑ってほしい”という意味で、いつも周りに“笑い”をふりまくヒロイン・てんがひょんなことから小さな寄席経営を始め、ついには日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性と言われるまでに成長していくさまを描いていく。(modelpress編集部)
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