木村拓哉“高さ50m超”で丸腰アクション 撮影後は笑顔<本人コメント>
2018.01.21 06:00
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俳優の木村拓哉が、主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』(毎週木曜よる9時)で自身初のボディーガード役を演じており、第2話(1月25日放送)、第3話(2月1日放送)でも本格的なアクションを披露する。
たとえ危険な現場であろうとも丸腰で依頼人を護ることが義務付けられているのが、木村演じる島崎章ら民間のボディーガード。
そんな状況下で、武器を持つ敵に対して“丸腰”で挑む生身のアクションが同ドラマの見どころの1つであり、18日に放送された第1話では、木村はと勝地涼の格闘シーンが話題になった。
1歩でも間違えば危険がともなうアクションシーンのため、スタント指導者、相手役の俳優たちと入念に打ち合わせとリハーサルを繰り返す木村。カメラテストから本番まで、何度も本気でアクションに挑み、まさに迫力満点のアクションシーンが完成した。
また、撮影日が第1話放送の翌日だったため、周囲での反響を聞かれると、「それが今日はものすごい早朝からここ(山奥)に来ちゃっていたから、まだ聞けてなくて…。しかもここ携帯が圏外(笑)」と木村。「撮影終わって下山しながらメッセージを受信していくことになると思います(笑)」と笑いながら話していた。(modelpress編集部)
この先も激しいアクションシーンは毎回出てくると思いますが、僕だけでなく、身辺警護課のメンバーたちのアクションにも期待していただきたいです。僕も楽しみにしているんですよ、みんな激しいトレーニングをしてきているので(笑)。
ついに(昨晩)第1話がオンエアされましたが、実は今日はものすごい早朝からこの現場に来てしまっていたので、まだ見てくださった方々の反応などを聞けていないんです。しかも、ここ携帯が圏外で…(笑)。なので、撮影が終わって、下山しながら届いたメッセージを受信して、じっくり反応を確かめたいと思います(笑)。
そんな状況下で、武器を持つ敵に対して“丸腰”で挑む生身のアクションが同ドラマの見どころの1つであり、18日に放送された第1話では、木村はと勝地涼の格闘シーンが話題になった。
決死のアクション
そして、第3話では木村が高さ50m超の橋の上でのアクションシーンに挑戦。普段は武器を持ってないが、現金を輸送するという設定だったため“長い鎖が付いた手錠”を使って襲い掛かってくる男たちにひとり立ち向かう。1歩でも間違えば危険がともなうアクションシーンのため、スタント指導者、相手役の俳優たちと入念に打ち合わせとリハーサルを繰り返す木村。カメラテストから本番まで、何度も本気でアクションに挑み、まさに迫力満点のアクションシーンが完成した。
木村拓哉「メンバーたちのアクションにも期待して」
撮影を終えた後、木村は疲れた様子もなく笑顔。「この先も激しいアクションシーンは毎回出てくると思いますが、僕だけでなく身辺警護課の他のメンバーたちのアクションにも期待して。僕もそれを楽しみにしているんです」と今後の見どころを語った。また、撮影日が第1話放送の翌日だったため、周囲での反響を聞かれると、「それが今日はものすごい早朝からここ(山奥)に来ちゃっていたから、まだ聞けてなくて…。しかもここ携帯が圏外(笑)」と木村。「撮影終わって下山しながらメッセージを受信していくことになると思います(笑)」と笑いながら話していた。(modelpress編集部)
木村拓哉コメント全文
ボディーガードという職業柄、こちらから過剰な攻撃はできない、というか“相手を押さえる”ということしかできないので、アクションシーンを撮影するときもそのあたりは気をつけるようにしています。普段は武器を携帯できない僕らですが、第3話では“現金を輸送する”という設定上、手錠を持っていたので、珍しく手錠を使ったアクションというものに挑戦しました。とても激しいシーンでしたが、特別難しいということはなく、スタントコーディネートの方に指導していただきながら、その型を身体に覚えさせていった感じです。この先も激しいアクションシーンは毎回出てくると思いますが、僕だけでなく、身辺警護課のメンバーたちのアクションにも期待していただきたいです。僕も楽しみにしているんですよ、みんな激しいトレーニングをしてきているので(笑)。
ついに(昨晩)第1話がオンエアされましたが、実は今日はものすごい早朝からこの現場に来てしまっていたので、まだ見てくださった方々の反応などを聞けていないんです。しかも、ここ携帯が圏外で…(笑)。なので、撮影が終わって、下山しながら届いたメッセージを受信して、じっくり反応を確かめたいと思います(笑)。
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