野村周平、2代目桃太郎に?「小栗さんお疲れ様でした(笑)」
2017.12.01 04:00
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俳優の小栗旬が桃太郎に扮するCMシリーズの最終章「Episode.5(鬼ヶ島)」篇が、1日よりウェブにて公開され、3日からは全国でオンエア。俳優の野村周平も登場している。
今回の新CMでは、前回の「桃太郎を助けよう!」篇で募集した一般応募キャストの中から選ばれた49名も登場。それぞれ異なるオリジナル衣装をまとい、野村をリーダーとする援軍として、桃太郎(小栗)を助けに行く様子が迫力をもって描かれている。
さらに、これまで描かれていなかった桃太郎とサルの出会いにもフィーチャー。WEBでは一般応募キャストの視点で撮影風景を追いかけたドキュメンタリーメイキングムービーも公開される。
対して、野村は「やっと僕が出たんで、僕じゃないですか(笑)やっと、念願の日本人出てきたでしょ。日本人やっと。やっぱり日本人欲しかったところじゃないですか」とアピールし、「やっぱりちょっとここで人間軍のリーダーとして出てこれたので、次回作は『New Episode シリーズ1』として、僕が桃太郎になるっていう話がこれから始まりますので」と世代交代を示唆。小栗が「2代目桃太郎だね」と野村に合わせると、「2代目桃太郎です」と宣言していた。(modelpress編集部)
小栗:そうですね。ペプシの撮影はいつも過酷なので、毎度毎度こういう感じなんです(笑)。
― これまでと比べて「Episode.5」いかがですか?
小栗:でも正直今までで、一番しんどくなかったかもしれないです。
― 今までがあまりにも?
小栗:そうですね。今までいつも結構本当にカツカツで、しんどい撮影が多かったので。
― 今回のCMの見どころを教えてください
小栗:今まで、犬とキジのお話は描かれていたので、今回待望のサルの登場ということで、そこから物語の終わりに向かっていくということで、ずっとこのCMを楽しんでくださっている皆さんには、見たい結末に向かうような話しになってるんじゃないかなぁと思います。
― 野村さんが思う今回のCMの見どころはどこですか?
野村:そうですね。やっと僕が出たんで、僕じゃないですか(笑)やっと、念願の日本人出てきたでしょ。日本人やっと。やっぱり日本人欲しかったところじゃないですか。やっぱりちょっとここで人間軍のリーダーとして出てこれたので、次回作は New Episode シリーズ1として、僕が桃太郎になるっていう話がこれから始まりますので。
― その構想、ありましたか。
野村:はい。小栗さんお疲れ様でした(笑)。
小栗:2代目桃太郎だね。
野村:2代目桃太郎です。
― 世代が変わるということだったんでしょうか?
野村:今回それも視野に入れてお楽しみ下さい。
― 今回のCMでは、まず小栗さんが大ピンチになっているところで、野村さんが援軍を引き連れて、みんなで鬼を退治するというストーリーになっているんですけれども、今回の役どころで、何かこだわった点がありましたら教えてください。小栗さんからお願いします。
小栗:僕としては、ずっと続いているものですし、これは言葉がない作品なので、今まで通りのイメージと毎回いろんな違ったカメラマンさんがきて撮影が行われたりするので、毎回毎回、その都度その都度、監督は変わらないんですけど、若干世界観が変わっていったりする部分もあったりして、そこに関しては、自分がどうこうするというか、周りの環境が面白いもの作っていってくれているという感じなので。
― 小栗さんはひたすらペプシ桃太郎をすっと一貫してやり続けたという…。
小栗:未だに自分でもどんなキャラクターかよくわからないです。
― 野村さん、役柄で何かこだわりのポイントはありましたか?
野村:いやもう、こだわりまくってるでしょ。衣装から。気合い入りましたよ。海の民ということで、貝殻ぶら下げて、青をテーマに作ってくださったんですけど。人間軍のリーダーだったので、がんばってみました。
― リーダーらしさは?
野村:えぇ。そこは、こだわりましたね。あと、今回サルにしか会ってないんですけど、サルが、まさか英語でくるとは思わなかったです。だから今回比較的英語でずっと会話することにこだわってがんばってみました。
― 先ほどキャストの方にも感想を聞かせていただいたのですが、今回の現場、撮影に携われてすごく感動したと いうご意見や、ものすごく刺激的だった、などというコメントもありました。小栗さん・野村さんにとって、今回キャストの皆さんたちの意気込みや演技、印象はいかがでしたか?一般募集のキャストの方達だったのですが…。
小栗:みんな大変そうだなぁと思ってました。ずーっと、波打ち際でしばらくスタンバイしてる姿をみて、大変そうだなぁと。みんなね、有志で集ってくれている方々なので、楽しんでもらえただろうし、この桃太郎のシリーズが好きだということできてくれている方達だと思うので、いい思い出になってくれたらいいなと思っています。
― 野村さんはいかがですか?
野村:そうですね。初めての芝居に緊張している方もいれば、気合が入っている方もいて、見ていて楽しかったですよ。
小栗:お話とかしたの?
野村:俺、ずっと火の前で、ちょっと寒かったんで、昨日、この格好だから。火の前にいたんですけど、みんな誰も話しかけてくれなかったですよ。
小栗:話しかけにくかったんだね。
― 以前、小栗さんは野村さんから「高所恐怖症」であることを暴露されていましたが、今回の撮影では大丈夫でしたでしょうか?
小栗:そうですね。でも本当に、野村さんくんと共演して以降、別の仕事で高いところから飛ばさせられたりする仕事が非常に多くなりましたね。
― 何か感じますね。意図的な…。
小栗:それで高所恐怖症は克服しました。でも本当に、6階から飛び降りたりしたんだよ。おかげで、怖くなくなりました。
― いよいよ最終章となりました、ペプシ桃太郎 CM「Episode5 篇」なんですけれども、小栗さんには約4年にわたって Episode 0 から5まで桃太郎を演じていただきましたが、周りからの反響はいかがでしたでしょうか?
小栗:周りからの反響は、本当にこのCMはいつも「もう続きやらないの?」みたいなことを必ず言われるので、「ちょっと僕にはわからないです」と言いながら、ここまで続いてきてよかったなと思うし、新しいのが流れるたびに、周りの人たちから「やっぱり、すごいね。あれ」と言われるので。
― 今までのこのシリーズの中で、一番印象に残っている Episode とかシーンがありましたら教えてください。
小栗:荒野で、とんでもない爆発に吹っ飛ばされるっていうカットを、4 人で、桃太郎・犬・サル・キジで撮ったんですけど、あれは本当に、すごい爆破でしたね。今日結構、コルクが飛んでくることを、すごくみなさんがケアしてくれて、なかなか煙もすごいんでとかって言われたんですけど、いやアレに比べたら全然!みたいな。本当に「なかなかの爆発だから気をつけてね」って言われたら、本当に爆風でちょっと飛ぶぐらいの勢いだったので。
― それが一番印象に残ってるんですね。
小栗:スケールすげーなと思いました。
― ペプシ桃太郎CM、小栗さんにとって、漢字1文字で表すとしたら?ちょっと早いんです。だいたい年末のネタなんですけれど、どんな感じになるかというところですね。1文字、是非。
小栗:なるほど。
野村:考えましょうか?
小栗:大丈夫です。
野村:なんだろうなぁ。あれ、それちょっと字、違いませんか?
小栗:あれ、違うっけ?
野村:それ、あ、合ってる、合ってるわ。
― 改めて、読んでいただけますでしょうか?
小栗:はい。「挑」(いどむ)挑戦の「挑」。フォーエバーチャレンジというテーマで作っている作品なので、ペプシのこのシリーズはやっぱりいろんなものにチャレンジ
しながら作ってきたという感じがありますね。
さらに、これまで描かれていなかった桃太郎とサルの出会いにもフィーチャー。WEBでは一般応募キャストの視点で撮影風景を追いかけたドキュメンタリーメイキングムービーも公開される。
桃太郎が世代交代?
2人はインタビューにも応じ、小栗が「正直今までで、一番しんどくなかったかもしれないです」と今回の撮影を回顧。見どころを聞かれた際には「物語の終わりに向かっていくということで、ずっとこのCMを楽しんでくださっている皆さんには、見たい結末に向かうような話しになってるんじゃないかなぁと思います」とコメントした。対して、野村は「やっと僕が出たんで、僕じゃないですか(笑)やっと、念願の日本人出てきたでしょ。日本人やっと。やっぱり日本人欲しかったところじゃないですか」とアピールし、「やっぱりちょっとここで人間軍のリーダーとして出てこれたので、次回作は『New Episode シリーズ1』として、僕が桃太郎になるっていう話がこれから始まりますので」と世代交代を示唆。小栗が「2代目桃太郎だね」と野村に合わせると、「2代目桃太郎です」と宣言していた。(modelpress編集部)
小栗旬&野村周平インタビュー
― 今回のCMは、いろいろな意味で大変な現場だったと思いますが、逆に雰囲気的にいうと、とても臨場感があったのではないかという印象がありましたが、まずは撮り終えての感想お願いします。小栗:そうですね。ペプシの撮影はいつも過酷なので、毎度毎度こういう感じなんです(笑)。
― これまでと比べて「Episode.5」いかがですか?
小栗:でも正直今までで、一番しんどくなかったかもしれないです。
― 今までがあまりにも?
小栗:そうですね。今までいつも結構本当にカツカツで、しんどい撮影が多かったので。
― 今回のCMの見どころを教えてください
小栗:今まで、犬とキジのお話は描かれていたので、今回待望のサルの登場ということで、そこから物語の終わりに向かっていくということで、ずっとこのCMを楽しんでくださっている皆さんには、見たい結末に向かうような話しになってるんじゃないかなぁと思います。
― 野村さんが思う今回のCMの見どころはどこですか?
野村:そうですね。やっと僕が出たんで、僕じゃないですか(笑)やっと、念願の日本人出てきたでしょ。日本人やっと。やっぱり日本人欲しかったところじゃないですか。やっぱりちょっとここで人間軍のリーダーとして出てこれたので、次回作は New Episode シリーズ1として、僕が桃太郎になるっていう話がこれから始まりますので。
― その構想、ありましたか。
野村:はい。小栗さんお疲れ様でした(笑)。
小栗:2代目桃太郎だね。
野村:2代目桃太郎です。
― 世代が変わるということだったんでしょうか?
野村:今回それも視野に入れてお楽しみ下さい。
― 今回のCMでは、まず小栗さんが大ピンチになっているところで、野村さんが援軍を引き連れて、みんなで鬼を退治するというストーリーになっているんですけれども、今回の役どころで、何かこだわった点がありましたら教えてください。小栗さんからお願いします。
小栗:僕としては、ずっと続いているものですし、これは言葉がない作品なので、今まで通りのイメージと毎回いろんな違ったカメラマンさんがきて撮影が行われたりするので、毎回毎回、その都度その都度、監督は変わらないんですけど、若干世界観が変わっていったりする部分もあったりして、そこに関しては、自分がどうこうするというか、周りの環境が面白いもの作っていってくれているという感じなので。
― 小栗さんはひたすらペプシ桃太郎をすっと一貫してやり続けたという…。
小栗:未だに自分でもどんなキャラクターかよくわからないです。
― 野村さん、役柄で何かこだわりのポイントはありましたか?
野村:いやもう、こだわりまくってるでしょ。衣装から。気合い入りましたよ。海の民ということで、貝殻ぶら下げて、青をテーマに作ってくださったんですけど。人間軍のリーダーだったので、がんばってみました。
― リーダーらしさは?
野村:えぇ。そこは、こだわりましたね。あと、今回サルにしか会ってないんですけど、サルが、まさか英語でくるとは思わなかったです。だから今回比較的英語でずっと会話することにこだわってがんばってみました。
― 先ほどキャストの方にも感想を聞かせていただいたのですが、今回の現場、撮影に携われてすごく感動したと いうご意見や、ものすごく刺激的だった、などというコメントもありました。小栗さん・野村さんにとって、今回キャストの皆さんたちの意気込みや演技、印象はいかがでしたか?一般募集のキャストの方達だったのですが…。
小栗:みんな大変そうだなぁと思ってました。ずーっと、波打ち際でしばらくスタンバイしてる姿をみて、大変そうだなぁと。みんなね、有志で集ってくれている方々なので、楽しんでもらえただろうし、この桃太郎のシリーズが好きだということできてくれている方達だと思うので、いい思い出になってくれたらいいなと思っています。
― 野村さんはいかがですか?
野村:そうですね。初めての芝居に緊張している方もいれば、気合が入っている方もいて、見ていて楽しかったですよ。
小栗:お話とかしたの?
野村:俺、ずっと火の前で、ちょっと寒かったんで、昨日、この格好だから。火の前にいたんですけど、みんな誰も話しかけてくれなかったですよ。
小栗:話しかけにくかったんだね。
― 以前、小栗さんは野村さんから「高所恐怖症」であることを暴露されていましたが、今回の撮影では大丈夫でしたでしょうか?
小栗:そうですね。でも本当に、野村さんくんと共演して以降、別の仕事で高いところから飛ばさせられたりする仕事が非常に多くなりましたね。
― 何か感じますね。意図的な…。
小栗:それで高所恐怖症は克服しました。でも本当に、6階から飛び降りたりしたんだよ。おかげで、怖くなくなりました。
― いよいよ最終章となりました、ペプシ桃太郎 CM「Episode5 篇」なんですけれども、小栗さんには約4年にわたって Episode 0 から5まで桃太郎を演じていただきましたが、周りからの反響はいかがでしたでしょうか?
小栗:周りからの反響は、本当にこのCMはいつも「もう続きやらないの?」みたいなことを必ず言われるので、「ちょっと僕にはわからないです」と言いながら、ここまで続いてきてよかったなと思うし、新しいのが流れるたびに、周りの人たちから「やっぱり、すごいね。あれ」と言われるので。
― 今までのこのシリーズの中で、一番印象に残っている Episode とかシーンがありましたら教えてください。
小栗:荒野で、とんでもない爆発に吹っ飛ばされるっていうカットを、4 人で、桃太郎・犬・サル・キジで撮ったんですけど、あれは本当に、すごい爆破でしたね。今日結構、コルクが飛んでくることを、すごくみなさんがケアしてくれて、なかなか煙もすごいんでとかって言われたんですけど、いやアレに比べたら全然!みたいな。本当に「なかなかの爆発だから気をつけてね」って言われたら、本当に爆風でちょっと飛ぶぐらいの勢いだったので。
― それが一番印象に残ってるんですね。
小栗:スケールすげーなと思いました。
― ペプシ桃太郎CM、小栗さんにとって、漢字1文字で表すとしたら?ちょっと早いんです。だいたい年末のネタなんですけれど、どんな感じになるかというところですね。1文字、是非。
小栗:なるほど。
野村:考えましょうか?
小栗:大丈夫です。
野村:なんだろうなぁ。あれ、それちょっと字、違いませんか?
小栗:あれ、違うっけ?
野村:それ、あ、合ってる、合ってるわ。
― 改めて、読んでいただけますでしょうか?
小栗:はい。「挑」(いどむ)挑戦の「挑」。フォーエバーチャレンジというテーマで作っている作品なので、ペプシのこのシリーズはやっぱりいろんなものにチャレンジ
しながら作ってきたという感じがありますね。
【Not Sponsored 記事】
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