川島海荷、ジャニーズWEST主演ドラマのヒロインに<炎の転校生REBORN>
2017.09.29 05:00
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ジャニーズWESTが主演を務めるNetflixのドラマ「炎の転校生 REBORN」(11月10日配信開始)に、ヒロイン役として女優の川島海荷が出演することがわかった。
同作は、島本和彦氏原作の伝説の漫画「炎の転校生」(小学館刊)を新たに現代に蘇らせ、ジャニーズWESTメンバー全員を主演に迎えて実写化。
かつて「炎の転校生」と呼ばれた男・滝沢昇が時を経て校長となり、ある目的のため設立させた謎のエリート校「種火学園」に7人の転校生が現れる。偶然にも7人全員、下の名前は駆(カケル)。彼らには全国の問題がある学校に転校生として忍び込み、学校を内部から改善する極秘ミッションが与えられる。No.1「炎の転校生」を目指し、7人の駆たちが熱血学園バトルを繰り広げる。
さらに、種火学園校長に上り詰めた滝沢昇の声優を鹿賀丈史が配役されていることも発表された。
ビジュアルは各キャストのイメージカラーを纏った炎を背景にキャラクター紹介がされている構図。シゲオカ駆は赤いヘッドフォンがトレードマークで「フツーすぎる」という個性を持った高校生、キリヤマ駆はこの時代に自らを「拙者」と名乗る侍スタイル、ナカマ駆は頭脳明晰な軟弱お坊ちゃま、カミヤマ駆はおかっぱヘアーの最強泣き虫、フジイ駆はエレガントでありながら度を越したキザキャラ、ハマダ駆は頭よりも先に拳が動く熱血武闘派な高校生、そしてコタキ駆は超絶リーゼントを決めた一昔前の男前ヤンキー。もはやこの統一感ゼロの個性が混ざり合ったとき、どんな物語が展開するのか。(modelpress編集部)
原作漫画と全く違う誰も見たことのないドラマだ!
自由にやっていただきつつもリスペクトが見える部分もありで大変ありがたいです。
観たら間違いなくジャニーズWESTの7人が大好きになる!
8話じゃ全然足りない、もっともっと7人の活躍を見せてほしい。
重岡大毅(シゲオカ駆役)
ぼくのキャラクターはフツーで高校のときのような感覚で違和感ありませんでしたが、ほかのみんながぶっ飛び過ぎていて違和感満載でした!(笑)台本を現場で変更することが多く現場に入るたびドキドキしてましたが常識の通じない雰囲気が作品に出ていると思います!
桐山照史(キリヤマ駆役)
ずっと笑っていた現場でした。殺陣は京都撮影所で昔からお世話になっていたので安心して挑みました。ただ、今までは本格的な殺陣でしたが、今回はただの時代劇好きなキャラなのであえて下手に演じることが逆に難しかったです。李監督と細かく作り上げた各キャラクターに注目して欲しいです。
中間淳太(ナカマ駆役)
頭の良い役なので計算しているシーンでは、早口で2~3行のセリフを4秒で言い切らないといけなかったの でめちゃくちゃ練習しました。ウケを狙いにいくのではなく、あえて真剣にやるからこそ面白いドラマができたと思います!みんなの一生懸命な姿から勇気と笑いを受け取ってもらえたら嬉しいです。
神山智洋(カミヤマ駆役)
普段の感じから振り切ったキャラクターになりきりました!衣装着て、ヅラを被ったらもう役に入り込めました。すべてのシーンが楽しく、大好きです。「面白いことを面白いと思わずにやることが面白い」という監督の言葉を大切にして作り上げた作品です。ぜひ、楽しんでください!
藤井流星(フジイ駆役)
こんなにパンチの効いた役柄は今後ないんじゃないでしょうか。みんなで夏を駆け抜けて青春を一緒に過ごしたような現場でした。台本通りガチガチに演じず、現場での遊びも大切にして演じました。常識の通じないぶっ飛んだ世界観をぜひ、楽しんでください。
濱田崇裕(※「濱」は正式には「ウかんむりに眉の目が貝」)(ハマダ駆役)
自分の性格と真逆のタイプのキャラクターを演じたので新鮮でした。コメディというジャンルの難しさを感じつつ、とても勉強になりました。勝ち負けじゃないとわかりつつも現場では、みんなとの違いにライバル心を持ちながら切磋琢磨して作品に挑みました!
小瀧望(コタキ駆役)
初めてワイヤーアクションも取り入れて挑んだので新たな一面を見せられると思います。自分たちでも一度笑いのツボにはまるとなかなか抜け出せない面白さがありました。大好きな製作陣チームと一丸となって作った作品です。ぜひ、楽しんでもらいたいです!
川島海荷(日花里役)
日花里は、頑張ってみんなを転がそうとするけど転がしきれていないところが愛らしいキャラクターです。監督からは?マークがいっぱい出るような私が思ってもいない視点からの演出指導を頂きました(笑)。みんなで必死に、そして楽しみながら作ったドラマです、みなさんにもぜひ楽しんでご覧いただきたいです。
李闘士男監督
ジャニーズWESTのメンバー全員に、「見てくれる人に楽しんでもらうためならなんでもします!」というエネルギーがほとばしっていたので、僕みたいなおっちゃんが「こいつらと一緒に頑張ろう!」という気持ちにさせられてしまいました。「台本以上に面白くしなければ」という気持ちになって、いろいろと思いついて彼らを困惑させてしまった結果、彼らの魅力を活かしたバカで、暑苦しくて、可愛らしいコメディができました。国内外からどんな反応があるのか楽しみです!
かつて「炎の転校生」と呼ばれた男・滝沢昇が時を経て校長となり、ある目的のため設立させた謎のエリート校「種火学園」に7人の転校生が現れる。偶然にも7人全員、下の名前は駆(カケル)。彼らには全国の問題がある学校に転校生として忍び込み、学校を内部から改善する極秘ミッションが与えられる。No.1「炎の転校生」を目指し、7人の駆たちが熱血学園バトルを繰り広げる。
ヒロイン役に川島海荷
ヒロイン・日花里(ヒカリ)役の川島は、自身が演じるキャラクターを「頑張ってみんなを転がそうとするけど転がしきれていないところが愛らしいキャラクター」と紹介し「監督からは?マークがいっぱい出るような私が思ってもいない視点からの演出指導を頂きました(笑)。みんなで必死に、そして楽しみながら作ったドラマです」とアピールした。さらに、種火学園校長に上り詰めた滝沢昇の声優を鹿賀丈史が配役されていることも発表された。
ビジュアル&特報映像が解禁
また、主演のジャニーズWESTが扮する7人の駆たちの個性が炸裂したビジュアルと特報映像が公式サイトで初解禁。ビジュアルは各キャストのイメージカラーを纏った炎を背景にキャラクター紹介がされている構図。シゲオカ駆は赤いヘッドフォンがトレードマークで「フツーすぎる」という個性を持った高校生、キリヤマ駆はこの時代に自らを「拙者」と名乗る侍スタイル、ナカマ駆は頭脳明晰な軟弱お坊ちゃま、カミヤマ駆はおかっぱヘアーの最強泣き虫、フジイ駆はエレガントでありながら度を越したキザキャラ、ハマダ駆は頭よりも先に拳が動く熱血武闘派な高校生、そしてコタキ駆は超絶リーゼントを決めた一昔前の男前ヤンキー。もはやこの統一感ゼロの個性が混ざり合ったとき、どんな物語が展開するのか。(modelpress編集部)
コメント
島本和彦氏(原作者)原作漫画と全く違う誰も見たことのないドラマだ!
自由にやっていただきつつもリスペクトが見える部分もありで大変ありがたいです。
観たら間違いなくジャニーズWESTの7人が大好きになる!
8話じゃ全然足りない、もっともっと7人の活躍を見せてほしい。
重岡大毅(シゲオカ駆役)
ぼくのキャラクターはフツーで高校のときのような感覚で違和感ありませんでしたが、ほかのみんながぶっ飛び過ぎていて違和感満載でした!(笑)台本を現場で変更することが多く現場に入るたびドキドキしてましたが常識の通じない雰囲気が作品に出ていると思います!
桐山照史(キリヤマ駆役)
ずっと笑っていた現場でした。殺陣は京都撮影所で昔からお世話になっていたので安心して挑みました。ただ、今までは本格的な殺陣でしたが、今回はただの時代劇好きなキャラなのであえて下手に演じることが逆に難しかったです。李監督と細かく作り上げた各キャラクターに注目して欲しいです。
中間淳太(ナカマ駆役)
頭の良い役なので計算しているシーンでは、早口で2~3行のセリフを4秒で言い切らないといけなかったの でめちゃくちゃ練習しました。ウケを狙いにいくのではなく、あえて真剣にやるからこそ面白いドラマができたと思います!みんなの一生懸命な姿から勇気と笑いを受け取ってもらえたら嬉しいです。
神山智洋(カミヤマ駆役)
普段の感じから振り切ったキャラクターになりきりました!衣装着て、ヅラを被ったらもう役に入り込めました。すべてのシーンが楽しく、大好きです。「面白いことを面白いと思わずにやることが面白い」という監督の言葉を大切にして作り上げた作品です。ぜひ、楽しんでください!
藤井流星(フジイ駆役)
こんなにパンチの効いた役柄は今後ないんじゃないでしょうか。みんなで夏を駆け抜けて青春を一緒に過ごしたような現場でした。台本通りガチガチに演じず、現場での遊びも大切にして演じました。常識の通じないぶっ飛んだ世界観をぜひ、楽しんでください。
濱田崇裕(※「濱」は正式には「ウかんむりに眉の目が貝」)(ハマダ駆役)
自分の性格と真逆のタイプのキャラクターを演じたので新鮮でした。コメディというジャンルの難しさを感じつつ、とても勉強になりました。勝ち負けじゃないとわかりつつも現場では、みんなとの違いにライバル心を持ちながら切磋琢磨して作品に挑みました!
小瀧望(コタキ駆役)
初めてワイヤーアクションも取り入れて挑んだので新たな一面を見せられると思います。自分たちでも一度笑いのツボにはまるとなかなか抜け出せない面白さがありました。大好きな製作陣チームと一丸となって作った作品です。ぜひ、楽しんでもらいたいです!
川島海荷(日花里役)
日花里は、頑張ってみんなを転がそうとするけど転がしきれていないところが愛らしいキャラクターです。監督からは?マークがいっぱい出るような私が思ってもいない視点からの演出指導を頂きました(笑)。みんなで必死に、そして楽しみながら作ったドラマです、みなさんにもぜひ楽しんでご覧いただきたいです。
李闘士男監督
ジャニーズWESTのメンバー全員に、「見てくれる人に楽しんでもらうためならなんでもします!」というエネルギーがほとばしっていたので、僕みたいなおっちゃんが「こいつらと一緒に頑張ろう!」という気持ちにさせられてしまいました。「台本以上に面白くしなければ」という気持ちになって、いろいろと思いついて彼らを困惑させてしまった結果、彼らの魅力を活かしたバカで、暑苦しくて、可愛らしいコメディができました。国内外からどんな反応があるのか楽しみです!
【Not Sponsored 記事】
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