「イケメンすぎる」と話題の卓球男子・大島祐哉選手&森薗政崇選手、「Numero」登場 篠山紀信が撮影
2017.08.02 13:22
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今年6月に行われた世界卓球選手権で、見事男子ペアで銀メダルを獲得した大島祐哉(おおしま・ゆうや)選手・森薗政崇(もりぞの・まさたか)選手が、雑誌「Numero TOKYO」9月号に登場した。
世界卓球選手権では強豪中国を相手に大活躍し日本中を沸かせた大島・森薗ペア。女子シングル銅メダルの平野美宇選手、14歳の張本智和選手など、このところ盛り上がりを見せる卓球日本の中でも、「イケメン!」とひときわ話題を集めている。
撮影当日、森薗選手は学生らしいラフなスタイルで登場。一方、Instagramなどでも時折ハイファッションを着こなしている大島選手は、グレーのモードなスエットにレザージャケットを肩にはおり颯爽と現れた。そして、サカナクションなども手がけるスタイリスト・三田真一氏が集めた「GUCCI(グッチ)」、「ALEXANDER McQUEEN(アレキサンダー・マックィーン)」などハイファッションのアイテムに大島選手はかなり盛り上がり、試着をしながらじっくりスタイリングをチェックしていた。
大島選手も「普段とは違う撮影で楽しかったです!こんな角度から撮るんだって驚いたり、めちゃめちゃ面白かったです」と撮影の様子を振り返った。
また撮影後半では「やっぱり筋肉が美しい!」という篠山氏のオファーに応じ、上半身を脱いで裸になった2人。今までの真剣な表情から一転、笑顔を浮かべ卓球で鍛えた肉体美を披露した。そして最後には、篠山氏も一緒に記念撮影。卓球のポーズで決めて撮影終了となった。
森薗選手は「日本男子の卓球のいいところは普段は仲良くしているけど、試合になるとやるかやられるかくらいの激しさで全力で向かっていけること。(中略)これから卓球がもっとメジャーになれるように、選手としてできることを考えていきたいです」と未来を見据え、大島選手も「まずはオリンピックまで自分を高めていくこと。(中略)。僕たちが全力で良いプレーをできれば、もっと卓球が人気になると思うので、卓球を突き詰めながら、卓球界の底上げもできるような選手になっていきたいですね」と目標を語った。(modelpress編集部)
卓球選手であった父の指導のもと、4歳から卓球を始める。2013年、全日本ジュニアで初優勝など数々のタイトルを獲得。15年、ユニバーシアード夏季大会男子シングルス優勝と、ITTFワールドツアー2015・グランドファイナルの男子ダブルスの優勝は共に日本人初の偉業。明治大学に在学中。
卓球の強豪校・東山高校出身。早稲田大学在学時の2014年に全日本学生選抜選手権で優勝。同年、森薗選手と初ダブルスを組み数々の国際大会で優勝し、17年の世界選手権デュッセルドルフ大会では48年ぶりに銀メダルを獲得する。
情報提供:扶桑社
篠山紀信氏が撮影
今回、同誌では世界大会で忙しい2人を巨匠・篠山紀信氏が撮影。撮影当日、森薗選手は学生らしいラフなスタイルで登場。一方、Instagramなどでも時折ハイファッションを着こなしている大島選手は、グレーのモードなスエットにレザージャケットを肩にはおり颯爽と現れた。そして、サカナクションなども手がけるスタイリスト・三田真一氏が集めた「GUCCI(グッチ)」、「ALEXANDER McQUEEN(アレキサンダー・マックィーン)」などハイファッションのアイテムに大島選手はかなり盛り上がり、試着をしながらじっくりスタイリングをチェックしていた。
撮影の様子は試合会場のよう
スタジオには公式試合でも使われている「SVENSON(スヴェンソン)」の卓球台が置かれ、ユニフォームを着た2人がラリーを始めると、目に見えないほどの球の速さにスタジオからはどよめきが。篠山氏は2人の激しい動きに合わせて左右に動きながら「もっと強く!もっと早く!」と何枚も何枚も撮影し、スタジオはさながら試合会場のよう。大島選手も「普段とは違う撮影で楽しかったです!こんな角度から撮るんだって驚いたり、めちゃめちゃ面白かったです」と撮影の様子を振り返った。
また撮影後半では「やっぱり筋肉が美しい!」という篠山氏のオファーに応じ、上半身を脱いで裸になった2人。今までの真剣な表情から一転、笑顔を浮かべ卓球で鍛えた肉体美を披露した。そして最後には、篠山氏も一緒に記念撮影。卓球のポーズで決めて撮影終了となった。
大島・森薗ペア、今後の目標は?
ペアとして抜群のコンビネーションを披露する2人だが、個人戦ではライバルのような関係性も見せる。森薗選手は「日本男子の卓球のいいところは普段は仲良くしているけど、試合になるとやるかやられるかくらいの激しさで全力で向かっていけること。(中略)これから卓球がもっとメジャーになれるように、選手としてできることを考えていきたいです」と未来を見据え、大島選手も「まずはオリンピックまで自分を高めていくこと。(中略)。僕たちが全力で良いプレーをできれば、もっと卓球が人気になると思うので、卓球を突き詰めながら、卓球界の底上げもできるような選手になっていきたいですね」と目標を語った。(modelpress編集部)
森薗政崇(もりぞの・まさたか)プロフィール
1995年4月5日、東京都生まれ。卓球選手であった父の指導のもと、4歳から卓球を始める。2013年、全日本ジュニアで初優勝など数々のタイトルを獲得。15年、ユニバーシアード夏季大会男子シングルス優勝と、ITTFワールドツアー2015・グランドファイナルの男子ダブルスの優勝は共に日本人初の偉業。明治大学に在学中。
大島祐哉(おおしま・ゆうや)プロフィール
1994年3月5日、京都府生まれ。卓球の強豪校・東山高校出身。早稲田大学在学時の2014年に全日本学生選抜選手権で優勝。同年、森薗選手と初ダブルスを組み数々の国際大会で優勝し、17年の世界選手権デュッセルドルフ大会では48年ぶりに銀メダルを獲得する。
情報提供:扶桑社
【Not Sponsored 記事】
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