マツコ・デラックス、NHK初MCで噛みつきまくり「ぶっ壊したくなっちゃう」
        
        2017.07.16 21:49
        
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    タレントのマツコ・デラックスが16日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたNHKスペシャル「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン」プロローグ(NHK総合にて7月22日放送、前半19:30~20:43/後半21:00~21:49)の取材会に、有働由美子アナウンサーらとともに出席した。
    今回初めてNHKの番組でMCを務めるマツコは、その感想を求められると「金はあるなと思ったわよ。財力が全然違う」と言い、「でもだいぶ民放風にしてくれたんでしょ今回。前回、違う番組で(NHKに)来たときに、衝撃を受けるくらい違ったから、今回はだいぶ民放風の収録の仕方をしてくださって、本当にありがとうございます」と独特の目線で感謝。しかし、「(民放風に)なかなか頑張っていたけど、慣れてないことを頑張ってくれたなって感じ」とぶっちゃけ、有働アナから「NHKスペシャル班で、マツコさんに出てもらいたいというのが悲願だった」と言われると、「ついでだから団体職員の方たちに言うわよ。人間には居場所っていうものがあるのよ。NHKが無理にオカマを出して、TVショーをやることはなくて、真面目にやっていればいいのよ。無理して民放風にしようとしているでしょ」とコメントした。
さらに、マツコは「(NHKのロゴの)タマゴってどうかしら。ニュースとかであのロゴが出てくるとぶっ壊したくなっちゃう」と噛みつき、「(番組タイトルの)“どうすんのよ!?”。このセンス、10年前に皆さんがオカマに対して大変誤解をしていたときのセンスよね。これを2020年前に使おうっていうんだからね。いい大人が何十人で会議しているんだったら、もうちょっと何とかならないのか」とクレーム。「NHKスペシャルのスペシャルという文字(フォント)がシリアスすぎるのよね。こういうおちゃらけたときは対応できないから、もうちょっと幅広い番組に対応できるロゴにしたほうがいい」と訴えると、番組プロデューサーは「ロゴのことはプロデューサーではどうにも…」と困り顔だった。
    
    
    
    
また、AIに触れてみての感想を聞かれると、「そんなに“AIってこうです”って言うほど、日常に違和感があったわけでもないわね」と言い、「以前は、目の前に火星人みたいなAIが出てくるくらいの恐怖があって、このまま地球が侵略されるんじゃないかとか、人類は人工知能付きロボットに滅ぼされるんじゃないかとか。そういうのから10年、20年経って、何も違和感なくAIというものに触れているんだなっていう感慨深さみたいなものはあったわね」と吐露した。
そして、どんなAIがあったらいいなと思うか尋ねられると「理想の顔と体と、理想の人間性で、ある程度の機能が付いていれば、私はロボットでいいわ」と回答。「生身の人間はもういいです。何か生身の人間で怖いなって、最近いろんなことがあるでしょ」と意味深な発言をした。
    
    
    
    
    
                
    
    さらに、マツコは「(NHKのロゴの)タマゴってどうかしら。ニュースとかであのロゴが出てくるとぶっ壊したくなっちゃう」と噛みつき、「(番組タイトルの)“どうすんのよ!?”。このセンス、10年前に皆さんがオカマに対して大変誤解をしていたときのセンスよね。これを2020年前に使おうっていうんだからね。いい大人が何十人で会議しているんだったら、もうちょっと何とかならないのか」とクレーム。「NHKスペシャルのスペシャルという文字(フォント)がシリアスすぎるのよね。こういうおちゃらけたときは対応できないから、もうちょっと幅広い番組に対応できるロゴにしたほうがいい」と訴えると、番組プロデューサーは「ロゴのことはプロデューサーではどうにも…」と困り顔だった。
報道陣にも噛み付くマツコ・デラックス
その後、報道陣からの質疑応答へ。テレビ誌の記者から質問をされたマツコは「お前らNHKだとそんな真面目な質問しているのか!民放でやるときはいつもそんなこと聞いてこないだろ。使い分けているのかお前らも!」と報道陣にも噛みつき、「NHK用の質問をしてくれるのね。たまにはNHKに来て見るものね。新鮮!」と声を弾ませた。また、AIに触れてみての感想を聞かれると、「そんなに“AIってこうです”って言うほど、日常に違和感があったわけでもないわね」と言い、「以前は、目の前に火星人みたいなAIが出てくるくらいの恐怖があって、このまま地球が侵略されるんじゃないかとか、人類は人工知能付きロボットに滅ぼされるんじゃないかとか。そういうのから10年、20年経って、何も違和感なくAIというものに触れているんだなっていう感慨深さみたいなものはあったわね」と吐露した。
そして、どんなAIがあったらいいなと思うか尋ねられると「理想の顔と体と、理想の人間性で、ある程度の機能が付いていれば、私はロボットでいいわ」と回答。「生身の人間はもういいです。何か生身の人間で怖いなって、最近いろんなことがあるでしょ」と意味深な発言をした。
「NHKスペシャル」の新たな大型シリーズ
「どうしたら心配のない老後を迎えられるの?」「何をしたら、子育ての環境はよくなるの?」「幸せに暮らすにはどうしたらいいの?」「どうしたらニッポンの未来は明るくなるの?」といった、我々が感じている疑問や日本が抱える難問の解決策のヒントを、今回NHKが中心となって開発したAI(人工知能)に導き出させ、従来にはない“一手”を考えていく同番組。「NHKスペシャル」の新たな大型シリーズ(2020年まで、全7回放送予定)のプロローグである。(modelpress編集部)
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