松永有紗「あぁ終わった…」 舞台「四月は君の嘘」オーディションでピンチ
2017.06.20 14:25
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舞台『四月は君の嘘』制作発表会見が20日に都内で行われ、安西慎太郎、松永有紗、河内美里、和田雅成、山下永夏、横井翔二郎、松村湧太(ピアノ演奏)、小林修子(ヴァイオリン演奏)が出席した。
同作は、コミックスの累計発行部数が500万部を突破した新川直司氏の人気作品『四月は君の嘘』を舞台化。トラウマを抱えた元天才ピアニスト・有馬公生(安西)が、自由奔放で美しい個性派ヴァイオリニスト・宮園かをり(松永)と出逢い、惹かれ、変化していく物語。
一方の松永は「決まった時はすごいびっくりしました。実はオーディションの日は渋滞にはまって皆さんを待たせてしまったので、あぁ終わった…とショックを受けていたので、決まったよと連絡を受けた時は、大好きな作品で宮園かをりちゃんの魅力にどっぷりはまっていたこともあり、演じられる!とすごく嬉しかったです」とにっこり。そして「観て下さった方の心に残るように、心を込めて全力で頑張りたい」と意気込んだ。
本作では、物語の軸となる音楽シーンはプロ奏者によって生演奏され、この日は公生のピアノ演奏を担当する松村と、かをりのヴァイオリン演奏を担当する小林による生演奏も披露された。安西は「恥ずかしながら音楽に触れる機会があまりなく、ほぼ初めて生演奏を聴いたんですけど、素晴らしくて、音一つ一つに力があって、目を閉じて聴いていると想像力が刺激されて楽しかったですし、音楽って単純にすごいなと思いました」と感激。松永も「生のヴァイオリン演奏を聴くのは初めてだったので、音が綺麗で迫力があって、もっと聴いていたいと思いました」と目を輝かせた。
さらに、新川氏から舞台のために特別に書き下ろした、公生とかをりツーショットの応援イラストが届けられると、和田が「俺たちも描いてほしかった…」と恨み節で笑いを誘う中、安西は「絵でこんなに感動するんだ!」と目を丸くしていた。(modelpress編集部)
キャストの意気込み
安西は「とてつもなく緊張していますけど、こういう場があるというのはうれしいです」と笑顔を見せると、「この人気作品に出られるというのは僕の中で大きなことで、光栄という気持ちが一番大きいですけど、同時にしっかりした作品を皆さんに届けなければいけないというプレッシャーを強く感じています」と現在の心境を吐露。また、作品について「気持ちが苦しくなるけれど、前向きにもなれる」と語ると、「音楽で苦しんだ公生がいろんな人との出会いや触れ合いによって成長するところを見せていきたい」とアピールした。一方の松永は「決まった時はすごいびっくりしました。実はオーディションの日は渋滞にはまって皆さんを待たせてしまったので、あぁ終わった…とショックを受けていたので、決まったよと連絡を受けた時は、大好きな作品で宮園かをりちゃんの魅力にどっぷりはまっていたこともあり、演じられる!とすごく嬉しかったです」とにっこり。そして「観て下さった方の心に残るように、心を込めて全力で頑張りたい」と意気込んだ。
これまでついた嘘は?
タイトルにちなみ、嘘にまつわるエピソードを尋ねられると、安西は「稽古が終わると、よく先輩にご飯行こうよと誘われるんですが、稽古期間中は一人で台本を読みたいタイプなので『別の仕事が…』と言って、家に帰って普通に寝ています」と暴露。松永は、親友に悲しんでもらおうと思い「転校することになった」と嘘をついたときに「そうなんだ、元気でね!」と軽く返されたという思い出を紹介。しかし、それは他の友達に「今から(親友に)嘘つくね」と大声で話していたことが丸聞こえだったそうで「逆にドッキリをされた感じになりました」とおっちょこちょいな一面をのぞかせ、照れ笑いした。本作では、物語の軸となる音楽シーンはプロ奏者によって生演奏され、この日は公生のピアノ演奏を担当する松村と、かをりのヴァイオリン演奏を担当する小林による生演奏も披露された。安西は「恥ずかしながら音楽に触れる機会があまりなく、ほぼ初めて生演奏を聴いたんですけど、素晴らしくて、音一つ一つに力があって、目を閉じて聴いていると想像力が刺激されて楽しかったですし、音楽って単純にすごいなと思いました」と感激。松永も「生のヴァイオリン演奏を聴くのは初めてだったので、音が綺麗で迫力があって、もっと聴いていたいと思いました」と目を輝かせた。
さらに、新川氏から舞台のために特別に書き下ろした、公生とかをりツーショットの応援イラストが届けられると、和田が「俺たちも描いてほしかった…」と恨み節で笑いを誘う中、安西は「絵でこんなに感動するんだ!」と目を丸くしていた。(modelpress編集部)
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