鈴木奈々、2度目のドラマ出演 共演者に恋心?「お父さんより年上だけど」<警視庁・捜査一課長>
2017.06.19 06:00
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タレントの鈴木奈々が、22日に放送される『警視庁・捜査一課長』最終話2時間スペシャル(よる8時~)に出演することが分かった。
内藤剛志演じるヒラから這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一を中心とした熱き刑事たちの奮闘を描いた同作。
最終話は、通報後に花嫁の死体が消えた!?いう奇妙な事件を発端に進んでいくストーリー。30年前の強盗殺人事件の被害者の娘・椎名亜希子(松下由樹)が捜査線上に浮かぶ中、事件は予想外の展開を迎え衝撃のクライマックスが待ち受けている。
鈴木が演じるのは、犬の散歩途中に遺体を発見する通行人・奈々子役。遺体を発見して驚愕するシーンや、金田明夫演じる小山田大介管理官に重要な証言する場面に登場し、「すごくないですか?すごくないですか?」など何度も同じ言葉を重ねる鈴木らしさ満載のセリフも用意された。
そんな緊張を克服するため、待ち時間には金田と共に読み合わせ練習を行い、その甲斐あって「今の、すごくよかったですよ!」と監督からOK。遺体を発見するシーンでは、思いきり尻もちをついて驚きを表現する熱演を見せた。
撮影後、鈴木は「実は昨日、旦那さんの実家に行って、お義父さんに金田さんの役をやってもらって一緒に練習しました。最後はお義父さんもノリノリになっちゃって、めちゃくちゃ楽しかったですね。おかげで家族の絆も深まりました」と特訓をしてきたことを告白。現場で読み合わせにつきあってくれた金田にも感謝しきりで「金田さんが現場で何度も何度も練習をしてくれたからこそ、自然にセリフを言うことができました。こんなにやさしい人がいるんだと、涙が出そうになりました。お父さんより年上だけど…ちょっぴり恋しちゃいそうになりました(笑)。皆さんやさしくて、“神様”がたくさんいる現場でした!」と感動していた。(modelpress編集部)
すごく楽しかったです!共演したワンちゃんが“天才犬”で一発OKだったこともあって、めちゃくちゃ緊張したのですが、皆さんがとてもやさしくしてくださって助けられました。現場の雰囲気がものすごく温かくて、 “神様”がたくさんいる現場でした!!最初はこんな私が出演してもよいのかと不安でしたが、台本をいただいたら、私が演じる“奈々子”のセリフが同じことを2回も3回も言う形に書かれていて、私の個性を生かしてくれて書いてくださったんだなと感動したんです!少しだけどこの作品に関わることができてよかったです!すごく感動して、これからも頑張れそうです!」
― 監督からアドバイスは?
最初は硬くなりすぎて、監督さんから“もっといつもの奈々ちゃんらしく演じて”とアドバイスをもらって、それからは声を張りました!遺体の発見シーンは、本気でやりたかったので尻もちをついて頑張りましたが、本当にお尻が痛かったです。
― 共演者とのエピソードは?
内藤(剛志)さんとはバラエティーでご一緒したことがあったのですが、一課長になりきった内藤さんはオーラがハンパなかったです!今回は金田明夫さんとのやりとりが多かったのですが、金田さんは私をリラックスさせてくれて、こんなにやさしい人がいるんだと何度も涙が出そうになりました。お父さんより年上だけど、恋しちゃいそうになりました(笑)。金田さんが何度も何度も私と練習をしてくれたからこそ自然にセリフを言うことができて、監督さんからのOKもいただけたと思います。
― 出演にあたって練習は?
実は昨日、だんなさんの実家に行って、お義父さんに金田さんの役をやってもらって一緒に練習しました。最後はお義父さんもノリノリになっちゃって、めちゃくちゃ楽しかったですね。おかげで家族の絆も深まりました。両親も、主人の両親もこのドラマの大ファンなので親孝行できたなと思います。
― 最終回2時間スペシャルのみどころは?
初のミステリードラマなので本当に緊張しましたが全力で頑張りましたので、ぜひ金田さんと私の掛け合いを見ていただきたいです!最終話ということもあってすごく意外な展開になっていくストーリーにも注目してください!
それはまだ大岩が今の刑部公平(田中圭)と同様の“運転担当刑事”だった30年前…。歴史博物館の学芸員だった椎名幹也(竜雷太)の自宅から現金300万円が強奪されたというもので、当時高校生だった椎名の娘・亜希子(松下由樹)は難を逃れたものの、居合わせた椎名の妻は殺害され、椎名本人も瀕死の重傷を負ったという悲惨な事件だった。その現場に、『街道歴史の旅』が転がっていたのだ…。
まもなく遺体の身元は、峰村雪乃(IZUMI)と判明。雪乃は流通大手“綾窪グループ”御曹司・綾窪英彦(一條俊)と婚約中で、自宅でウエディングドレスを試着していたときに何者かに刺殺されたようだとわかる。平井真琴(斉藤由貴)は、英彦の元交際相手で代議士令嬢の貝沼さやか(片岡明日香)を疑うが、執拗にさやかへの聞き込みをした結果、代議士からの激しいクレームにあい、謹慎処分に…!?
やがて、遺体発見現場の神社で髪留めが見つかる。その髪留めには、亜希子の指紋が多数付着していた。亜希子は雪乃の部屋に清掃に入ったことも判明。しかも、事件の日は遺体発見現場の板橋にいたことが判明し…!?はたして、30年前の因縁の強盗殺人事件との関係とは…。大岩一課長、最後の事件!事件は衝撃のクライマックスへ!
最終話は、通報後に花嫁の死体が消えた!?いう奇妙な事件を発端に進んでいくストーリー。30年前の強盗殺人事件の被害者の娘・椎名亜希子(松下由樹)が捜査線上に浮かぶ中、事件は予想外の展開を迎え衝撃のクライマックスが待ち受けている。
鈴木が演じるのは、犬の散歩途中に遺体を発見する通行人・奈々子役。遺体を発見して驚愕するシーンや、金田明夫演じる小山田大介管理官に重要な証言する場面に登場し、「すごくないですか?すごくないですか?」など何度も同じ言葉を重ねる鈴木らしさ満載のセリフも用意された。
緊張の撮影
鈴木のドラマ出演は、『せいせいするほど、愛してる』(TBS/2016)に続く2回目。早朝から都内某所で行われたロケに参加した鈴木は、最初は硬くなっていたようで、監督に「いつもの奈々ちゃんらしく演じて!」と注文されることも。共演のワンちゃん(ウェルッシュ・テリア)が1発でOKをもらったこともあり、さらなるプレッシャーがかかっていた。そんな緊張を克服するため、待ち時間には金田と共に読み合わせ練習を行い、その甲斐あって「今の、すごくよかったですよ!」と監督からOK。遺体を発見するシーンでは、思いきり尻もちをついて驚きを表現する熱演を見せた。
前日に特訓
また、待ち時間でも座ることなく「よろしくお願いします!」「ありがとうございます!」と挨拶を欠かさない鈴木の一生懸命な姿に、現場スタッフも感激。出演シーンの撮影を終えると、現場から大きな拍手が沸き起こっていた。撮影後、鈴木は「実は昨日、旦那さんの実家に行って、お義父さんに金田さんの役をやってもらって一緒に練習しました。最後はお義父さんもノリノリになっちゃって、めちゃくちゃ楽しかったですね。おかげで家族の絆も深まりました」と特訓をしてきたことを告白。現場で読み合わせにつきあってくれた金田にも感謝しきりで「金田さんが現場で何度も何度も練習をしてくれたからこそ、自然にセリフを言うことができました。こんなにやさしい人がいるんだと、涙が出そうになりました。お父さんより年上だけど…ちょっぴり恋しちゃいそうになりました(笑)。皆さんやさしくて、“神様”がたくさんいる現場でした!」と感動していた。(modelpress編集部)
鈴木奈々コメント
― 初のミステリードラマ出演でしたが、撮影を終えて感想は?すごく楽しかったです!共演したワンちゃんが“天才犬”で一発OKだったこともあって、めちゃくちゃ緊張したのですが、皆さんがとてもやさしくしてくださって助けられました。現場の雰囲気がものすごく温かくて、 “神様”がたくさんいる現場でした!!最初はこんな私が出演してもよいのかと不安でしたが、台本をいただいたら、私が演じる“奈々子”のセリフが同じことを2回も3回も言う形に書かれていて、私の個性を生かしてくれて書いてくださったんだなと感動したんです!少しだけどこの作品に関わることができてよかったです!すごく感動して、これからも頑張れそうです!」
― 監督からアドバイスは?
最初は硬くなりすぎて、監督さんから“もっといつもの奈々ちゃんらしく演じて”とアドバイスをもらって、それからは声を張りました!遺体の発見シーンは、本気でやりたかったので尻もちをついて頑張りましたが、本当にお尻が痛かったです。
― 共演者とのエピソードは?
内藤(剛志)さんとはバラエティーでご一緒したことがあったのですが、一課長になりきった内藤さんはオーラがハンパなかったです!今回は金田明夫さんとのやりとりが多かったのですが、金田さんは私をリラックスさせてくれて、こんなにやさしい人がいるんだと何度も涙が出そうになりました。お父さんより年上だけど、恋しちゃいそうになりました(笑)。金田さんが何度も何度も私と練習をしてくれたからこそ自然にセリフを言うことができて、監督さんからのOKもいただけたと思います。
― 出演にあたって練習は?
実は昨日、だんなさんの実家に行って、お義父さんに金田さんの役をやってもらって一緒に練習しました。最後はお義父さんもノリノリになっちゃって、めちゃくちゃ楽しかったですね。おかげで家族の絆も深まりました。両親も、主人の両親もこのドラマの大ファンなので親孝行できたなと思います。
― 最終回2時間スペシャルのみどころは?
初のミステリードラマなので本当に緊張しましたが全力で頑張りましたので、ぜひ金田さんと私の掛け合いを見ていただきたいです!最終話ということもあってすごく意外な展開になっていくストーリーにも注目してください!
「警視庁・捜査一課長」最終話あらすじ
千住大橋でウエディングドレス姿の女性の刺殺体が見つかった。捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が現場に急行するが、第一発見者が通報している間に遺体がこつ然と消えた!?程なく、板橋区内の神社で遺体が発見されたと連絡が入るが…なぜ遺体は移動したのか!?遺体のドレスから、30年前の雑誌『街道歴史の旅』の付録のしおりが見つかったことを聞いた大岩は、ある強盗殺人事件を思い返す。それはまだ大岩が今の刑部公平(田中圭)と同様の“運転担当刑事”だった30年前…。歴史博物館の学芸員だった椎名幹也(竜雷太)の自宅から現金300万円が強奪されたというもので、当時高校生だった椎名の娘・亜希子(松下由樹)は難を逃れたものの、居合わせた椎名の妻は殺害され、椎名本人も瀕死の重傷を負ったという悲惨な事件だった。その現場に、『街道歴史の旅』が転がっていたのだ…。
まもなく遺体の身元は、峰村雪乃(IZUMI)と判明。雪乃は流通大手“綾窪グループ”御曹司・綾窪英彦(一條俊)と婚約中で、自宅でウエディングドレスを試着していたときに何者かに刺殺されたようだとわかる。平井真琴(斉藤由貴)は、英彦の元交際相手で代議士令嬢の貝沼さやか(片岡明日香)を疑うが、執拗にさやかへの聞き込みをした結果、代議士からの激しいクレームにあい、謹慎処分に…!?
やがて、遺体発見現場の神社で髪留めが見つかる。その髪留めには、亜希子の指紋が多数付着していた。亜希子は雪乃の部屋に清掃に入ったことも判明。しかも、事件の日は遺体発見現場の板橋にいたことが判明し…!?はたして、30年前の因縁の強盗殺人事件との関係とは…。大岩一課長、最後の事件!事件は衝撃のクライマックスへ!
【Not Sponsored 記事】
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