ベッキー「なんとなく道が開いた気がしている」40センチヘアカットは自ら提案
2017.06.14 11:15
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タレントのベッキーが13日、都内で行われたナプラpresents 若手美容師No.1コンテスト/『sweet』『InRed』(宝島社)ステージに出演。サプライズで登場し「髪を切ろう、街へでよう」をテーマに女性が髪を切る演出に合わせて詩を朗読した。
昨年、髪をばっさりカットし、宝島社の広告ビジュアルを飾ったベッキーは「40センチほど切らせていただきました」と紹介し「懐かしいなというのと、32歳の姿だなっていうのと、このときはとにかく、素敵な広告がつくりたくって私から『髪を切るのはどうですか』と提案させていただき、インパクトのある広告にしたくて、そういう思いで撮影したのを覚えています」と回顧。
イベントのファイナルステージでは、ファイナリスト16名が、”攻めナチュラル”をテーマに、15分のカット・スタイリングのパフォーマンスを披露。グランプリは、坂本真依さん(大阪府)が獲得した。(modelpress編集部)
美容師を選ぶポイントを聞かれると「会って、パワーをもらえるような人がいいなと思います。私のお世話になっている美容師さんは太陽のような方で、会って髪型をかえると、心も元気になるし心も変わる気がするんです」と語った。
ベッキーのこれからの夢
これからの夢を聞かれると「お仕事が好きなので、たくさんお仕事をしたい」と意欲的。さらに「セレクトショップをやってみたいというのがあって、難しいかもしれないんですけど、夢を描くのは自由なので」と胸を膨らませた。最後に、大会に出場する若手美容師に向けたエールを求められると「私は去年の夏過ぎに髪型を大きくかえました。その体験を通して、髪を切ったことで私の意気込みとか気持ちを色んな方が感じ取ってくれて、なんとなく道が開いた気がしているんですね」と思い返しながら「なので、みなさんはまさにそういうお仕事をされていると思います。なので、ただ髪を切るだけではなくて、そのお客様の人生がより輝きますようにという思いを込めながらこれからもたくさんの人を幸せにしてください」とメッセージ。「日本中の美容師さんを尊敬していますし、応援しています。今日はどうもありがとうございます」とエールを贈った。
イベントのファイナルステージでは、ファイナリスト16名が、”攻めナチュラル”をテーマに、15分のカット・スタイリングのパフォーマンスを披露。グランプリは、坂本真依さん(大阪府)が獲得した。(modelpress編集部)
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