村上虹郎、連ドラ初主演 テレビ東京の“やんちゃな企画”に「毎度、怖い」
2017.06.13 06:00
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俳優の村上虹郎が7月21日スタートのテレビ東京系ドラマ25『デッドストック~未知への挑戦~(英題:DEAD STOCK)』(毎週金曜深夜0時52分~)で連続ドラマ初主演を務める。
今作はテレビ東京の新社屋移転を題材にした新感覚オリジナルホラードラマ。脚本に三宅隆太氏(兼監督)、加藤淳也氏(『クロユリ団地』ほか多数)という数々のホラー作品を生み出してきたベテラン作家を迎え、チーフ監督にはテレ東深夜(『ナイトヒーローNAOTO』)やドラマW(『楽園』)などで話題作を生み出し続けている気鋭・権野元氏、さらにゲスト監督にドキュメンタリー映画『A』、『FAKE』で数々の話題を巻き起こした森達也氏も参加。ホラードラマの枠を超えた“新たなジャンルの開発”を目指す。
主人公の常田大陸(つねたりく)たちテレビクルーがそのテープを手がかりに怪奇現象を解明しに、当時の現場へ。取材先では、恐ろしくも摩訶不思議な出来事が起こる。
そこにいたのは同僚ディレクター二階堂早織とプロデューサー佐山暁。理想とはかけ離れたVTR整理の日々…。
そんな中、大陸は本来映ってはならない怪奇現象が記録されたテープを発見する。廃棄テープの整理に嫌気がさしていた先輩ディレクターの早織は、テープに映っていた怪奇現象の続きを撮影し、勝手に番組にしようと思い立つ。
早織に圧されるがままに大陸も怪奇現象の取材に巻き込まれていく…。そこで見たものは、世にも不思議で恐ろしい出来事の数々だった…。
でもホラー+サスペンス仕立ての作品は初挑戦だったのでとても新鮮な毎日です。
常田大陸という役は実直で愛らしいテレビ東京の新米ADです。
未確認素材センターと呼ばれる、見るからに怪しいテレ東旧社屋の末端に配属になり、イケイケ女先輩とダメダメ上司に日々振り回されます。
スタンダードな霊をはじめ、禁忌的なテーマと格闘したりするのですが、物語が進むにしたがって自分の内面と向き合う話になっていくので色々大変です。
ホラーとしての面白さもありますが、回を追うごとに成長していく大陸の姿や、他のキャラクターたちそれぞれが抱える事情、過去の映像等、様々な要素が絡み合い、一つのストーリーとして繋がっていくところも見所だと思います!是非ご期待ください!
テレ東オリジナルのホラーシリーズを作りたい。そしてハリウッドリメイクを目指したい…。と、半ば本気で脚本の三宅隆太さんとブレストしていたのがちょうど社屋移転の頃でした。その過程で開局当時のドキュメンタリーに何かヒントがあるのではないかと一緒に沢山の素材を観ました。その頃のドキュメンタリーは今では放送できない過激でめちゃめちゃなものだけど、輝きがある作品ばかりでした。
そして我々はついに“社屋移転の際に発掘された、おびただしい数の恐ろしい廃棄テープ”という運命的なキーワードに巡り合ったのです!(「金スペ風」)
撮影では実際に社屋移転で発掘された東京12チャンネル時代の作業着や機材なども衣装やセットとして使用しています。番組のサブタイトル”未知への挑戦”は僕らが企画のヒントをもらった、田原総一朗さんもディレクターをつとめた開局当時の過激なドキュメンタリー番組のタイトルです。新社屋に移転しても、12チャンネル時代の諸先輩方が築いた攻めた番組作りのスピリットを忘れないため、サブタイトルとして使用させていただきました。
番組はジャンルこそホラーですが、人間の悲しさや滑稽さ、愚かさなども描いていきます。そういう意味では、怖さの中にも笑いがあったり、はたまた悲しさがあったりと、普段“ホラーは怖くて見ない”という方にも楽しんでもらえる内容だと思っています。
テレ東の礎にある東京12チャンネルのスピリットを村上虹郎に全部背負わせて、攻めた番組作りでハリウッドを目指します笑 何卒よろしくお願い致します!
テレビ東京の社屋移転が題材
2016年、テレビ東京は長年親しんだ神谷町の社屋を後にし、六本木の新社屋へと移転すべく、同局史上最大の引っ越しを行った。その際に処分された大量の廃棄テープの中からいまだかつて誰も目にすることのなかった、怪奇現象の映った古いテープが発見された…というのがこの物語の始まりだ。主人公の常田大陸(つねたりく)たちテレビクルーがそのテープを手がかりに怪奇現象を解明しに、当時の現場へ。取材先では、恐ろしくも摩訶不思議な出来事が起こる。
村上虹郎が連ドラ初主演!
村上は「テレ東さんのやんちゃな企画に、主演として参加できて愉しくやらせて頂いていますが、毎度、怖いです」と告白しつつも「でもホラー+サスペンス仕立ての作品は初挑戦だったのでとても新鮮な毎日です」と充実した様子。作品を「ホラーとしての面白さもありますが、回を追うごとに成長していく大陸の姿や、他のキャラクターたちそれぞれが抱える事情、過去の映像等、様々な要素が絡み合い、一つのストーリーとして繋がっていくところも見所だと思います!」と紹介し、自信をのぞかせている。(modelpress編集部)イントロダクション
テレ東の新人AD常田大陸(村上虹郎)は2016年に社屋移転で発掘された大量の番組素材を整理する部署”未確認素材センター”に配属される。そこにいたのは同僚ディレクター二階堂早織とプロデューサー佐山暁。理想とはかけ離れたVTR整理の日々…。
そんな中、大陸は本来映ってはならない怪奇現象が記録されたテープを発見する。廃棄テープの整理に嫌気がさしていた先輩ディレクターの早織は、テープに映っていた怪奇現象の続きを撮影し、勝手に番組にしようと思い立つ。
早織に圧されるがままに大陸も怪奇現象の取材に巻き込まれていく…。そこで見たものは、世にも不思議で恐ろしい出来事の数々だった…。
村上虹郎 コメント
テレ東さんのやんちゃな企画に、主演として参加できて愉しくやらせて頂いていますが、毎度、怖いです。でもホラー+サスペンス仕立ての作品は初挑戦だったのでとても新鮮な毎日です。
常田大陸という役は実直で愛らしいテレビ東京の新米ADです。
未確認素材センターと呼ばれる、見るからに怪しいテレ東旧社屋の末端に配属になり、イケイケ女先輩とダメダメ上司に日々振り回されます。
スタンダードな霊をはじめ、禁忌的なテーマと格闘したりするのですが、物語が進むにしたがって自分の内面と向き合う話になっていくので色々大変です。
ホラーとしての面白さもありますが、回を追うごとに成長していく大陸の姿や、他のキャラクターたちそれぞれが抱える事情、過去の映像等、様々な要素が絡み合い、一つのストーリーとして繋がっていくところも見所だと思います!是非ご期待ください!
テレビ東京コンテンツビジネス部・プロデューサー・五箇公貴氏 コメント
“テレビ東京にもX-FILEは存在した!”これは企画書の最初に書いた一文です。テレ東オリジナルのホラーシリーズを作りたい。そしてハリウッドリメイクを目指したい…。と、半ば本気で脚本の三宅隆太さんとブレストしていたのがちょうど社屋移転の頃でした。その過程で開局当時のドキュメンタリーに何かヒントがあるのではないかと一緒に沢山の素材を観ました。その頃のドキュメンタリーは今では放送できない過激でめちゃめちゃなものだけど、輝きがある作品ばかりでした。
そして我々はついに“社屋移転の際に発掘された、おびただしい数の恐ろしい廃棄テープ”という運命的なキーワードに巡り合ったのです!(「金スペ風」)
撮影では実際に社屋移転で発掘された東京12チャンネル時代の作業着や機材なども衣装やセットとして使用しています。番組のサブタイトル”未知への挑戦”は僕らが企画のヒントをもらった、田原総一朗さんもディレクターをつとめた開局当時の過激なドキュメンタリー番組のタイトルです。新社屋に移転しても、12チャンネル時代の諸先輩方が築いた攻めた番組作りのスピリットを忘れないため、サブタイトルとして使用させていただきました。
番組はジャンルこそホラーですが、人間の悲しさや滑稽さ、愚かさなども描いていきます。そういう意味では、怖さの中にも笑いがあったり、はたまた悲しさがあったりと、普段“ホラーは怖くて見ない”という方にも楽しんでもらえる内容だと思っています。
テレ東の礎にある東京12チャンネルのスピリットを村上虹郎に全部背負わせて、攻めた番組作りでハリウッドを目指します笑 何卒よろしくお願い致します!
【Not Sponsored 記事】
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