間宮祥太朗、主演ドラマが時間帯トップ視聴率 “顔芸”しすぎてアイデンティティを見失いそうになっていた
2017.03.08 17:30
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6日にスタートした新ドラマ『お前はまだグンマを知らない』(日本テレビ、月曜24時59分~/全4話 ※関東エリアのみ)の第1話視聴率が、5.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で同時間帯トップを記録。深夜帯にして好視聴率を記録したことを受けて、主演をつとめた俳優の間宮祥太朗(23)からコメントが到着した。
群馬県を舞台に異色の“グンマーあるある”を描いた井田ヒロト氏の人気コミックを連ドラ化。第1話は間宮演じる主人公の高校生・神月紀(かみつき・のり)がチバからグンマに引っ越してきて、独自性の強いグンマの文化、クラスメイトたちの異常な“グンマ愛”に翻ろうされる様子がコミカルに描かれた。
「そしてまさかの(失礼)5.3%という好視聴率という意外な(失礼)好成績も話題になり、率直な心境を申せば驚いています。(失礼)しかしながら、スタッフの皆さんが真剣に作ったくだらなさ(失礼)がいい形で皆さんに伝わりとても嬉しいです」と喜んだ。
間宮は「今回神月という役ではモノローグ芝居がメインになっているので、音声においての自由さと表情での遊びは新鮮なものでした」と振り返る。
しかし、撮影中は「自分で自分の決死の破顔を見ても面白いのかどうかは正直よくわからず」と苦戦もあり、「マトモな顔つきをする暇があまりないので撮り進める内にもうレパートリーはないぞと何度も絶望し、血と汗が顔の小皺に滲む思いで、だんだんと自分がアクターなのかニラメッカーなのかもわからなくなり自分のアイデンティティを見失う寸前でした」とギリギリの状態を明かした。
「そんな私を繋ぎ止めたのはグンマーをはじめとする共演者でした。私はこう思いました、『大丈夫だ、みんな狂ってる』と」と周囲の協力に感謝し、「つまり笑ってください。監督は2話の方が面白いと言っていました」と呼びかけている。
第2話は13日放送。映画化も決定している。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
間宮:お前はまだグンマを知らない第1話を見てくださった物好きな方々、どうもありがとうございます。そしてまさかの(失礼)5.3%という好視聴率という意外な(失礼)好成績も話題になり、率直な心境を申せば驚いています。(失礼)しかしながら、スタッフの皆さんが真剣に作ったくだらなさ(失礼)がいい形で皆さんに伝わりとても嬉しいです。
<撮影中のエピソード>
間宮:今回神月という役ではモノローグ芝居がメインになっているので、音声においての自由さと表情での遊びは新鮮なものでした。
しかしながら自分で自分の決死の破顔を見ても面白いのかどうかは正直よくわからず、しかもマトモな顔つきをする暇があまりないので撮り進める内にもうレパートリーはないぞと何度も絶望し、血と汗が顔の小皺に滲む思いで、だんだんと自分がアクターなのかニラメッカーなのかもわからなくなり自分のアイデンティティを見失う寸前でした。
そんな私を繋ぎ止めたのはグンマーをはじめとする共演者でした。私はこう思いました、「大丈夫だ、みんな狂ってる」と。つまり笑ってください。監督は2話の方が面白いと言っていました。
「驚いています(失礼)」
気の弱い神月が恐怖におののく様を多彩な表情で表現した間宮の「顔芸がすごい」「ほとんど間宮くんの顔芸だった」と話題に。間宮は「お前はまだグンマを知らない第1話を見てくださった物好きな方々、どうもありがとうございます」と感謝。「そしてまさかの(失礼)5.3%という好視聴率という意外な(失礼)好成績も話題になり、率直な心境を申せば驚いています。(失礼)しかしながら、スタッフの皆さんが真剣に作ったくだらなさ(失礼)がいい形で皆さんに伝わりとても嬉しいです」と喜んだ。
アクターなのか、ニラメッカーなのかわからなくなっていた
神月の心情を伝える躍動感たっぷりのモノローグも、“顔芸”とあいまって笑える要素となった。間宮は「今回神月という役ではモノローグ芝居がメインになっているので、音声においての自由さと表情での遊びは新鮮なものでした」と振り返る。
しかし、撮影中は「自分で自分の決死の破顔を見ても面白いのかどうかは正直よくわからず」と苦戦もあり、「マトモな顔つきをする暇があまりないので撮り進める内にもうレパートリーはないぞと何度も絶望し、血と汗が顔の小皺に滲む思いで、だんだんと自分がアクターなのかニラメッカーなのかもわからなくなり自分のアイデンティティを見失う寸前でした」とギリギリの状態を明かした。
「そんな私を繋ぎ止めたのはグンマーをはじめとする共演者でした。私はこう思いました、『大丈夫だ、みんな狂ってる』と」と周囲の協力に感謝し、「つまり笑ってください。監督は2話の方が面白いと言っていました」と呼びかけている。
第2話は13日放送。映画化も決定している。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
間宮祥太朗コメント
<好視聴率を受けて>間宮:お前はまだグンマを知らない第1話を見てくださった物好きな方々、どうもありがとうございます。そしてまさかの(失礼)5.3%という好視聴率という意外な(失礼)好成績も話題になり、率直な心境を申せば驚いています。(失礼)しかしながら、スタッフの皆さんが真剣に作ったくだらなさ(失礼)がいい形で皆さんに伝わりとても嬉しいです。
<撮影中のエピソード>
間宮:今回神月という役ではモノローグ芝居がメインになっているので、音声においての自由さと表情での遊びは新鮮なものでした。
しかしながら自分で自分の決死の破顔を見ても面白いのかどうかは正直よくわからず、しかもマトモな顔つきをする暇があまりないので撮り進める内にもうレパートリーはないぞと何度も絶望し、血と汗が顔の小皺に滲む思いで、だんだんと自分がアクターなのかニラメッカーなのかもわからなくなり自分のアイデンティティを見失う寸前でした。
そんな私を繋ぎ止めたのはグンマーをはじめとする共演者でした。私はこう思いました、「大丈夫だ、みんな狂ってる」と。つまり笑ってください。監督は2話の方が面白いと言っていました。
間宮祥太朗(まみや・しょうたろう)プロフィール
93年生まれ。神奈川県出身。2008年にテレビドラマ「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」で役者デビュー。以後「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」「弱くても勝てます~青志先とへっぽこ高校球児の野望~」「学校のカイダン」「水球ヤンキース」「ニーチェ先生」「早子先、結婚するって本当ですか?」等、話題のテレビドラマに出演。『ライチ☆光クラブ』(16)、『黒い暴動』(16)、『高台家の人々』(16)、『帝一の國』(17)、『トリガール!』(17)など映画や舞台に精力的に出演し、映画『全員死刑』(17年秋公開)で映画初主演。
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