flumpool山村隆太ら「月9」男性キャスト陣、副音声で赤裸々トーク「これ放送できるのかな！？」

副音声に参加するのは、山村隆太（flumpool）、山崎育三郎、森田甘路、加藤諒のドラマのメインを固めるそうそうたる出演者4人。さらに加えて、ドラマの中でイケメンアナウンサーの名波竜役を演じる山村隆太がヴォーカルを務めるflumpoolから、ギターの阪井一生がスペシャルゲストとして参加する。

山村隆太の演技を評価？阪井一生も参戦

阪井はこれまでに自身のTwitter上でリアルタイムにドラマのストーリー展開を追いかけるだけでなく、山村の演技について厳しくも愛のある投稿を続けてきた。そんな放送内容のすべてを網羅してきた阪井が、今回の副音声収録の“MC”に大抜てき。出演者4人と視聴者目線の阪井を含めた男5人によるぶっちゃけ裏トークが展開される。

それぞれの芝居に対するダメ出しから大絶賛の褒めちぎり合いに加え、貴重な収録秘話だけでなく本編から大きく脱線した完全プライベートな話まで幅広いトークテーマで繰り広げられていく。気になる男目線の“男性あるある”発言が多数登場するなど、出演者のありのままの声をたっぷりと放送。山村は「これ放送できるのかな！？（笑）僕らはみんなで本当に楽しかったですね。こんなにゆっくりみなさんと話す機会もなかなかないので、ここでしか聞けない芝居に対する話とかも聞けて面白い時間でした」と感想を語った。（modelpress編集部）

第7話あらすじ

名波（山村隆太）の同棲と不倫の二股疑惑を伝えるゴシップが報じられた。あすか（西内まりや）に電話をした名波は、彼女のことを気づかい、マンションの前で記者が張っているかもしれないと忠告する。あすかは、莉央（中村アン）、桃子（岸井ゆきの）、そしてマスコミ対策にも詳しいというカナママ（椿鬼奴）の協力を得て、何とか小野（森田甘路）のマンションに戻る。

三上（沢村一樹）は、記事に掲載された写真が、個人のSNSから流出した可能性が高いことを名波に伝えた。あすかの心情を思いやる三上は、これを機に結婚してしまえば彼女を守れる、と名波に告げる。するとそこに、プロデューサーの氷室（杉本哲太）から電話が入る。名波を呼び出した氷室は、報道特番のメインキャスターから降板させる、と伝え…。

別の日、あすかは、フリーランスの記者だという草ヶ谷（村上航）からいきなり取材を申し込まれる。夕子（高岡早紀）の話を持ち出し、しつこくあすかに迫る草ヶ谷。そのときあすかを救ったのは、神谷（山崎育三郎）だった。

ほどなく、「ナナリュー同棲彼女の素顔」というネット記事が公開され、隠し撮りされたあすかの写真まで公開されてしまう。この一件はいずみ銀行内でも騒ぎになり、あすかは上司からも事情説明を求められる。そんな中、あすかは、マンションの前で張っていた草ヶ谷と再び遭遇し、写真を撮られる。そこにやってきた名波は…。

参加者コメント

・山村隆太（flumpool）／アナウンサー：名波竜役
これ放送できるのかな！？（笑）僕らはみんなで本当に楽しかったですね。こんなにゆっくりみなさんと話す機会もなかなかないので、ここでしか聞けない芝居に対する話とかも聞けて面白い時間でしたね。放送が楽しみですね！

・山崎育三郎／エース営業マン：神谷暁人役
面白かったですね。みなさんがどういう風にドラマの中身を見ているのか知ることができたし、男だけで集まっての音声収録はとても貴重でした。是非楽しんで聞いていただきたいですね。

・森田甘路／名波の親友：小野広紀役
副音声は初めてでしたが、カメラが回っていないのでリラックスしてできましたね（笑）。もう一回やりたいですね！“男子校”みたいなノリがあって愉快でしたね。副音声は2度おいしいです！1回目は本編。2回目副音声で。両方聴きながらの3度目も楽しめます！

・加藤 諒／名波のメイク：金田三郎“きんちゃん”役
メッチャ楽しかったです！普段撮影で共演できないメンバーとも話せましたし、本当に楽しかった。普段テレビで見て感じていることをみんなで口に出せて話せてスゴイよかった。リアルタイムで視聴者のみなさんにも見てもらいたいですね。

・阪井一生（flumpool ギター）／スペシャルゲスト（MC）
はじめてのMCでイイ経験させてもらいました。あんなにたくさんの“芸能人”の方とお話できるなんて光栄でした。僕は一般人目線でお話させていただいたので、皆さんのプライベートな裏側を聞き出せるようにも頑張りました！わちゃわちゃ感があってすごく楽しかったですね！