桐谷美玲、“女子力ゼロ”の理系女子に
2017.01.25 10:31
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女優の桐谷美玲がフジテレビ系4月スタートの連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」(毎週木曜よる10時~)で主演を務めることが決定。今作では、女子力ゼロの理系女子(リケジョ)役に挑戦する。
原作は、現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミ氏が手がける同名コミック。2014年から女性コミック誌「BE・LOVE」で連載がスタートし、2016年までに単行本を4巻刊行している。主人公の女子力ゼロの理系女子を、美容雑誌「VOCE」が選ぶ「2016年最も美しい顔」を受賞するなど、若い女性の憧れの的の桐谷がどう演じていくのか期待が高まる。
そんな中、仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で、流行のメーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めることになる。しかし、新しいファッションの研究のためにおしゃれなファッションビルに入ると、慣れないまばゆい空間にぼうぜんとして貧血を起こして倒れてしまう。果たして、彼女たちは女性たちが求める「美」を自分たちのものにして「ステキ女子」になれるのか。さらにイケメン男子とのすてきな恋が訪れるのか。
初めてこの原作を読ませていただいた時、まず『人は見た目が100パーセント』というタイトルのインパクトに目を奪われました。そして、“美”や“女子力”をテーマに描かれる大久保先生ならではのギャグの世界観と、思わず応援したくなってしまう“女子モドキ(JSM)”たちの愛すべきキャラクターに引き込まれました。いつの時代も、女性にとって切っても切れない永遠のテーマである“美”や“女子力”の追求は、幅広い女性の方々から共感していただけるドラマになると思い、企画しました。原作には登場しないキャラクターやオリジナルストーリーにも是非ご期待ください。
・起用について
“城之内純”というキャラクターは自分自身にコンプレックスを抱えている。しかし、仕事の都合でやむにやまれず、人生の中でずっと背を向けていた“美”や“女子力”と向き合うこととなり、大真面目に“ビューティー研究”に挑戦していきます。そんな主人公・純が必死にもがき、頑張る部分が、モデルだけでなく、女優・声優、そしてニュースキャスターと次々と活躍の場を広げ、常に新しい事に挑戦し続けていらっしゃる桐谷さんにふさわしいと思い、オファーさせていただきました。過去、作品の中で“変顔”や“どじょうすくい”など、大胆なお芝居にも挑戦し、多くの話題を集めた桐谷さんが、今回、新境地である“ヒト科女子モドキ”をどんな風に演じていただけるのか、今から楽しみにしています。
桐谷美玲がおしゃれ偏差値が最底辺のリケジョに
今回、桐谷が演じる主人公の城之内純は、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員。「自分に自信がない」、「男性にモテたことがない」、「ガールズトークが得意ではない」、「メークやおしゃれもほとんどしない」、「イケメンや美女には目も合わせられない」、「自分の容姿を褒められたことがない」という、とにかくないないづくし。研究に没頭し、「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできたばかりに、おしゃれ偏差値が最底辺になってしまっていた。そんな中、仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で、流行のメーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めることになる。しかし、新しいファッションの研究のためにおしゃれなファッションビルに入ると、慣れないまばゆい空間にぼうぜんとして貧血を起こして倒れてしまう。果たして、彼女たちは女性たちが求める「美」を自分たちのものにして「ステキ女子」になれるのか。さらにイケメン男子とのすてきな恋が訪れるのか。
桐谷美玲の意気込み
桐谷は、今作の役どころを「女子力ゼロの“女子モドキ”の役を演じさせていただきます」と紹介。ドラマのタイトルにふれながら「私は見た目に関していうと“清潔感”を大事にしたいなと思っています」と意気込みを語った。(modelpress編集部)桐谷美玲 コメント
4月から始まる、新ドラマ『人は見た目が100パーセント』で主演をつとめさせていただくことになりました! 今回は、女子力ゼロの“女子モドキ”の役を演じさせていただきます。タイトルが『人は見た目が100パーセント』ということなんですが…、私は見た目に関していうと“清潔感”を大事にしたいなと思っています。みなさま是非応援よろしくお願い致します。大久保ヒロミ氏 コメント
ドラマ化のお話をいただいた時は驚きましたが、さらにあのとても美しい桐谷美玲さんが、“女子モドキ”を演じてくださるなんて!! いいんでしょうか…。桐谷さんの白衣姿を想像するだけでワクワクします。原作はギャグメーンですが、ドラマではきっと原作にはないストーリーも見られると思うので、純粋に一視聴者として、とても楽しみにしています!草ヶ谷大輔プロデューサー(フジテレビ第一制作センター) コメント
・企画意図初めてこの原作を読ませていただいた時、まず『人は見た目が100パーセント』というタイトルのインパクトに目を奪われました。そして、“美”や“女子力”をテーマに描かれる大久保先生ならではのギャグの世界観と、思わず応援したくなってしまう“女子モドキ(JSM)”たちの愛すべきキャラクターに引き込まれました。いつの時代も、女性にとって切っても切れない永遠のテーマである“美”や“女子力”の追求は、幅広い女性の方々から共感していただけるドラマになると思い、企画しました。原作には登場しないキャラクターやオリジナルストーリーにも是非ご期待ください。
・起用について
“城之内純”というキャラクターは自分自身にコンプレックスを抱えている。しかし、仕事の都合でやむにやまれず、人生の中でずっと背を向けていた“美”や“女子力”と向き合うこととなり、大真面目に“ビューティー研究”に挑戦していきます。そんな主人公・純が必死にもがき、頑張る部分が、モデルだけでなく、女優・声優、そしてニュースキャスターと次々と活躍の場を広げ、常に新しい事に挑戦し続けていらっしゃる桐谷さんにふさわしいと思い、オファーさせていただきました。過去、作品の中で“変顔”や“どじょうすくい”など、大胆なお芝居にも挑戦し、多くの話題を集めた桐谷さんが、今回、新境地である“ヒト科女子モドキ”をどんな風に演じていただけるのか、今から楽しみにしています。
【Not Sponsored 記事】
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