渡辺直美、日本最多“いいね”写真は「サプライズもある」 インスタ4冠女王が明かす秘訣
2016.12.14 12:54
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お笑いタレントの渡辺直美が14日、都内で行われた「#MVI(Most Valued Instagrammer in Japan)」2016授賞式に、インスタグラム最高執行責任者のマーニー・レヴィーン氏とともに出席した。
渡辺直美が日本インスタグラムで4冠
日本でのインスタグラムにおいて“もっともいいね!が付いた写真”、“もっともいいね!が付いた動画”、“2016年もっともフォロワーが増えた著名人”、“総合のフォロワーランキング1位(約570万人)”の4冠を獲得した渡辺。受賞の感想を聞かれると、「もともと軽い気持ちでやり始めたインスタグラムがこうやって素晴らしい賞をいただけるくらいたくさんの方に見ていただけて、すごく嬉しいです」と喜びつつ、「日本では1位とはいえ、まだまだ世界では少なくて、ビヨンセは8000万人以上のフォロワーがいるので、それを目指して頑張って行きたいと思います」と更なる高みを目指した。加えて、たくさんの人に見てもらうための秘訣については、「自分でもよく分からないんですけど、自由に載せていったら“いいね!”やフォロワーがだんだんと増えていったんですけど、自分が楽しいと思ったものとか、変な写真や動画を撮って面白いな、楽しいなと思ったものを載せるようにしています」と告白。しかし、脚光を浴びるが故のプレッシャーもあるようで、「今はテレビでも注目されるようになって、日々追い込まれていて、今ツライですね。どんどんクオリティの高いものを上げなきゃって思うようになりました」と口にした。
もっともいいね!が付いた写真は“サプライズ”
また、29歳の誕生日の日に載せた写真に618000超のいいね!が付き、日本一となったことについて、渡辺は「29歳になりましたということを、水着の写真とともに載せました」と説明。ポイントを「パンケーキ柄の水着を堂々と着ているところですかね。引きでみると『あれっ!?モロ出ちゃっているんじゃないの』みたいな。アップで見たらパンケーキだったんだというサプライズもある写真で、海外に行くとこういう写真が撮れるので、パンチのある写真を誕生日に載せたいと思いました」と紹介した。
来年の抱負「皆さんを常に楽しい気持ちに」
さらに、20代最後の1年の計画を尋ねられた際には、「特に計画はないんですけど、今年はいろんなことをさせていただいた年だったので、自分にも喝を入れるために、最後まで走り切ろうと思います」と抱負を吐露。今年1年を“進”の一字で表し、「インスタグラムもそうですが、ワールドツアーや、たくさんのCMをいただいたり、サッカーのお仕事など新しいお仕事もいただいた年だったので、私個人も進んだんじゃないかなと感じた年でした。来年につながるような年になったんじゃないかなと思います」と充実した表情で語り、来年については「今年はバタバタと忙しかったので、来年は地に足がついた感じで、自分のやりたいことももちろんそうなんですけど、皆さんを常に楽しい気持ちにできるように、インスタグラムからも発信できるように頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。
恋愛の進展は?
そして、先日意中の台湾人男性と連絡が取れない状況であることを告白していたことから、その後の状況を質問されると、「何も起きていない状態ですね。(渡辺からも連絡は)していないです」とコメント。「ほかに気になっている男性が5人くらいいるので、そっちにいこうかなと思います」と打ち明け、「幅広くいろんな男性とお食事に行けたらいいなと思います。ラスト20代なので」と前を向いた。(modelpress編集部)
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