海外で流行中のSNS動画「マネキンチャレンジ」が日本でもブームの予感。歌手のビヨンセやサッカー・香川真司選手やテニス・錦織圭選手なども続々と動画をアップしています。

「マネキンチャレンジ」ってなに？

アーティストやスポーツ選手を中心に流行している「マネキンチャレンジ」とは、その言葉の通り動画を撮影している間“マネキン”のように静止した状態でいること。

日本でもGENERATIONS from EXILE TRIBEの皆さんがいち早く挑戦。

現在開催中の全国ツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2016 “SPEEDSTER”」の楽屋で撮影されたもののようで、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの新曲「Welcome to TOKYO」をBGMに食事をしていたり、着替え中の状態で“マネキン化”。

動画の終盤にはプルプルと震えているのがわかるメンバーも。全員が元の状態に戻り、何事もなかったかのように動き出すところで動画は終了します。

ビヨンセはデスチャメンバーと挑戦

ビヨンセはディスティニーズ・チャイルドのメンバーのケリー・ローランドらとともに「マネキンチャレンジ」に挑戦。

飛んできそうになった大きなボールを受け止めようと手を上げ、驚きの表情を見せた状態で静止しています。

サッカー・香川真司選手はチームメイトと

香川選手も所属するドイツ・ドルトムントのチームメイトたちとウェイトルームで挑戦。

筋トレ中の辛い体勢で微動だにしないのはさすがアスリート！

錦織圭選手らテニス世界TOP8が集結

テニス・錦織選手は、男子テニスの年間成績上位8人で争う「ATPツアー・ファイナル」出場選手とともに取り組んだ「マネキンチャレンジ」を披露。

バックステージと思われる場所で撮影された動画には、錦織選手のほか、アンディ・マレー（英）選手や、ノバク・ジョコビッチ（セルビア）選手など、世界のトップランカーが次々と登場。最後には皆が動き出し、マレー選手が持つ自撮り棒で記念撮影をし、皆楽しそうな笑顔を見せています。

「マネキンチャレンジ」のポイントは？

この他にも、米・大統領選に立候補していたヒラリー・クリントン氏、ビートルズのポール・マッカートニーも「マネキンチャレンジ」に挑戦。

インパクトのあるシチュエーションを切り取ることが大事なので、BGMとの融合や、いかに難しい体勢をキープするかが面白さのポイントのようです。

あなたも早速友だちと挑戦してみては？（modelpress編集部）