【リオ五輪】モデルプレスが選ぶ“美女アスリート”6人　世界が注目する美しき選手たち

畠山愛理／日本・新体操

新体操団体チーム「フェアリージャパンPOLA」の中心的存在・畠山愛理選手（21）。2010年から2011年まで世界新体操選手権代表（団体）で活躍し、2012年にはロンドンオリンピックの新体操団体の代表として出場。実力はもちろんのことだが、2015年の「ミス日本コンテスト」において、特別表彰の「和田静郎特別顕彰ミス日本」の第1号が贈られるなど、その美貌もお墨付き。「週刊ヤングジャンプ」の表紙にも登場するなど、「美しすぎる新体操選手」として注目を集めている。

ダリヤ・クリシナ（Darya Klishina）／ロシア・走り幅跳び

ダリヤ・クリシナ選手（25）は、ロシアの走り幅跳び選手。キリッとしたクールな表情、身長180cmという抜群のプロポーションを活かし、ロシア版「VOGUE」の表紙を飾るなどモデルとしても活躍。2007年のワールドユース選手権で金を獲得し、09年のヨーロッパジュニア陸上選手権では6メートル80の大会新記録で優勝。今回のリオ五輪において、ロシアは組織的なドーピング問題で、多くの選手の出場が危ぶまれる中、出場が認められた選手としても注目を集めている。

ソン・ヨンジェ（孫延在）／韓国・新体操

“新体操の妖精”と称されるソン・ヨンジェ選手（22）。2012年4月、ワールドカップロシア大会にて種目別決勝のフープで銅メダルを獲得し、韓国人選手としてW杯シリーズで初のメダル獲得。今年5月にはアジア新体操選手権大会で優勝し、見事3連覇を達成。中国メディアが「五輪8大美女」の1人に選ぶなど、実力・美貌ともに活躍が期待されている。

サニア・ミルザ（Sania Mirza）／インド・テニス

女子インド人選手としては史上最高のランキングを獲得するなど、確かな実力でインドテニス界を引っ張る、イスラム教徒のサニア・ミルザ選手（29）。実力はもちろん、そのキュートなルックスから「サニア・マニア（Saniya Mania）」と呼ばれるファンがいるほどの人気ぶり。ウエアのミニスカートが「イスラム教徒」から非難を浴びるなど、厳しい道を歩んできた彼女だが、2015年はマルチナ・ヒンギス（スイス）とのペアでウィンブルドンなどで10勝を挙げ、ダブルス世界ランキング1位に上り詰めた。

ローラ・トロット（Laura Trott）／イギリス・自転車競技

2012年の地元ロンドン五輪で、チームパシュートとオムニアムで金メダルを獲得し、イギリスの国民的ヒロインに輝いたローラ・トロット選手（24）。競技中は目にも留まらぬスピードで走り抜ける彼女だが、ひとたび自転車から降りれば、天使のような笑顔で世界を魅了する。2014年は、同じく自転車競技のジェイソン・ケニー選手（Jason Kenny）と婚約を発表し、自転車界にビッグカップルが誕生と、話題を集めた。

ユスラ・マルディニ（Yusra Mardini）／競泳・難民五輪選手団

2015年にシリアからドイツへと渡った競泳選手のユスラ・マルディニ選手（19）。越境のため海を渡る際、定員オーバーで沈みかけた難民ボートを、泳ぎながら押して渡りきったという。そんなマルディニ選手は、母国から出場できない選手のために、今季から結成された「難民五輪選手団」のひとりとして、女子200m自由形に出場。全世界の希望の星として、水中で輝く彼女の姿に注目が集まる。

もっと知りたい注目の美女アスリート

まだまだリオ五輪に出場する注目の美女はたくさん！ウクライナの競歩代表「リュドミラ・オリャノフスカ選手」（Lyudmyla Olyanovska）、デンマークの旗手を務める予定の女子テニス代表「キャロライン・ウォズニアッキ選手」（Caroline Wozniacki）、サッカーのアメリカ代表で、モデルとしても活躍する「アレックス・モーガン選手」（Alex Morgan）なども注目。

さらにハンガリーの競泳代表「ズザンナ・ヤカボス選手」（Zsuzsanna Jakabos）は、2012年に「世界で最も美しい顔100人」のひとりに選ばれるなど、世界が認めた美貌を誇っている。

今年の夏は各国の美女アスリートたちに注目して、その美貌と鍛え抜かれたアスリートボディに刺激を受けるのも、良いかもしれませんね。（modelpress編集部）