馬場ふみか、舞台「つかこうへい七回忌追悼特別公演『リング・リング・リング 2016』」の公演直前会見に登場（C）モデルプレス

馬場ふみかの“美ボディ”を芹那らが堪能「お胸が凄い、柔らかい」「深夜に興奮しちゃった」

2016.06.23 18:26 views

2016年にブレイクが期待されるモデルで女優の馬場ふみかが23日、都内にて行われた舞台「つかこうへい七回忌追悼特別公演『リング・リング・リング 2016』」の公演直前会見に、タレントのキンタロー。、芹那らと出席。水着グラビアなどにも挑戦し、豊満な美バストを披露することもある馬場。そんな馬場についてキンタロー。は「『馬場ふみか』で検索してみたら、すごいセクシーな画像がいっぱい出てきて、『おおお～！』って深夜に凄く興奮しちゃいました」と明かし、一方芹那は、芝居稽古の中で馬場から抱きしめられるシーンを振り返り「そのとき、ふみちゃんの“お胸”が、凄い。こんなに柔らかいものが世の中に存在するのかなって毎日、思っています（笑）」と、馬場のボディを絶賛していた。

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同作は、結婚して夢を諦めかけていた長与千種（キンタロー。）が、女子プロレスラーになってチャンピオンになるという夢を諦めきれず、上京して、チャンピオンベルト奪取を目指すというストーリー。馬場は、長与と戦うチャンピオン・デビル奈緒美（芹那）の妹・ふみかを演じる。ふみかは元ヤンキーで、常に姉のためを思って行動し、相手が屈強な大男でも怒りをぶつけて戦うという役どころ。

馬場ふみか「もの凄い低い声が出ることに驚いています」

武闘派の役柄にチャレンジするため、腹筋を鍛えている馬場だが、舞台上で披露するかについて「まだ分からないですね！」「（腹筋を見せるために）衣装を切りますか？」と茶目っ気を見せ、「劇場でぜひ、楽しみにしてください！」と目を輝かせた。

役柄については「やっていて、もの凄く楽しいです。普段はこんなに大声を出さないなというくらい声を張り上げたりとか」と笑みを浮かべ、「こんなに低い声が出るのかというくらい、もの凄い低い声が出ることに驚いています」と、新たな自分に出会えた様子。

また、喧嘩をしたりする強い女の子を演じてみて「私はそういう女の子と関わらなかったタイプなのですけれど、みんなそれぞれの生き方があって、色々な想いがあって、ふみかも姉のことをとにかく思って生きているので、みんなそれぞれに愛があるなと思って、楽しんでやらせて頂いています」と声を弾ませた。

キンタロー。馬場ふみかの稽古の様子を暴露

馬場と共演したキンタロー。は、「ふみちゃんの第1印象は、本当に蚊も殺せないような華奢なキャラかなと外見で思ったんですよ」と振り返るが、「でも稽古が進むうちに『ん？』って思って、だんだん『あややや！』と思って。結構ファンキーな感じだったんです！」と役になりきった馬場の“やんちゃぶり”に舌を巻いたエピソードを語った。

続けて、「凄くふみかちゃんのことが気になって、ネットで『馬場ふみか』で検索してみたら、すごいセクシーな！バーンってなっている！こういうふうなものがいっぱい出てきて、『おおお～！』って深夜に凄く興奮しちゃいました」とジェスチャー付きで回顧。「色々な面を持っているなと、凄い女優さんだなと思いました。コロコロと顔が変わったりして、本当に尊敬しています」と明かした。

芹那「ふみちゃんの…」

姉役の芹那は、馬場について「役は強い妹なのですが、私を抱き締めて送リ出してくれるシーンがあって。そのとき、ふみちゃんの“お胸”が、凄い、うふふ（笑）」とにんまり。

共演者たちから「そればっか言う！」と突っ込まれると、芹那は「だって誰も感じたことないでしょ！私だけの特権だからさ！それを伝えなきゃと思って。凄い、こんなに柔らかいものが世の中に存在するのかなって毎日、思っています（笑）」と、芝居の中で馬場のゴージャスボディを堪能しているエピソードを言葉にした。

ストーリーの題材となったプロレスラーの長与千種選手も登場

今回会見には、ストーリーの題材となった元女子プロレスラーの長与千種氏、出演の高崎俊吾（※「高」は正式には「はしごだか」）、小柳心、八神蓮、プロレス団体・アイスリボンの藤本つかさ選手、つくし選手、雪妃真矢選手、優華選手も出席。「つかこうへい七回忌追悼特別公演『リング・リング・リング 2016』」は、6月23日から30日まで、東京・全労済ホールスペース・ゼロにて上演。（modelpress編集部）