「世界一難しい恋」大野智×波瑠の“いさなみ夫妻”トークに癒される「キュンキュン止まらない」
2016.05.19 15:13
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嵐の大野智が主演を務める日本テレビ系ドラマ『世界一難しい恋』(毎週水曜よる10時)の第6話が18日、放送された。大野演じるホテルの変人若社長・鮫島零治が恋愛を通して成長していく姿を追ったラブコメディの同作。前回第5話で無事、中途入社の新入社員・柴山美咲(波瑠)からOKを貰い見事カップルとなったが、いきなり喧嘩してしまうという波乱の展開に。社内では関係を公表しないと決めた2人が夜に電話するシーンで誕生したキャラクター“いさなみ夫妻”に注目が集まっている。
第6話あらすじ<ネタバレあり>
今作は「きょうは会社休みます。」(2014)「プロポーズ大作戦」(2008)を手掛けた金子茂樹氏によるオリジナル作品。第6話では、水族館でデートをしたり、「レイさん」「ミサさん」と呼び名を決めたりと交際は順調な滑り出し。
元々ライバルのステイゴールドホテルの和田英雄社長(北村一輝)への対抗心から、全日本ホテル協会のパーティーに連れて行く婚約者を探す過程で、美咲に一目惚れした零治。しかし、目前に迫ったパーティーに美咲を誘うと、予定があるとあっさり断れてしまう。焦った零治は「仕事だ」と苦しい理由をつけ、業務命令として社員の三浦家康(小瀧望)と共に連れて行くことになんとかこぎつけるが、パーティー当日で対面した和田が、美咲に「このパーティーに女を連れてくるために君と付き合ったんだよ」とポロリ。美咲は「最低です」と怒って出て行ってしまった。
仲直りの救世主は?
そこで仲直りの救世主となったのが、2人の間で作り上げていた架空のキャラクター“いさなみ夫妻”。以前の電話で、零治が「『おやすみなさい』を逆から読んだことあるか?『いさなみすやお』小説家の名前みたいだ」と発言し誕生したキャラで、美咲も「いさなみ先生ってコミカルな短編小説が得意そうですね」と乗り気に。2人だけの「いさなみすやお」「いさなみしほ(=逆から読んだら『星見なさい』)」夫妻が完成していた。
喧嘩別れとなってしまった美咲に零治は電話し、「いさなみすやお先生が会見を開いたらしい。どうやら謝罪会見みたいだ」「本当に好きな人とパーティーに出たかっただけだと涙ながらに釈明してたよ」といさなみ先生を使って気持ちを伝える。美咲も「妻のしほさんも謝罪会見を開きました。ちゃんと話もせず感情的になってしまったことを深く反省してるそうです」と謝り、無事仲直りしたのだった。
“いさなみトーク”に胸キュン
毎回、零治の不器用すぎる恋心が「可愛い」と反響を呼んでいる同作だが、今回も放送中、「いさなみ」というキーワードがネット上で話題を集め、「いさなみ夫妻の今後が気になる」「キュンキュンが止まらない」「いさなみトーク可愛すぎる」「レイさんミサさんもいさなみ夫婦みたいになるよ…!」「いさなみさんのやり取りめっちゃ好き」とほっこりするやりとりに癒やされた視聴者の声が続出していた。(modelpress編集部)
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