新垣結衣、岡田将生“ツイてない”エピソード明かす
2015.09.07 13:12
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女優の新垣結衣、俳優の岡田将生が、“最近ツイていない”と思ったことを明かした。
同作はベストセラー作家・西尾維新氏の小説を初実写化し、すべてを一日で忘れてしまうが、事件を（ほぼ）即日解決するという異色の“忘却探偵”掟上今日子（新垣）の活躍を描く。岡田が演じる、毎回何かの犯人に間違われては探偵のお世話になる“史上最も運が悪い男”隠館厄介にちなみ、「最近、本当にツイてないなと思ったことは？」の問いに、新垣は「久しぶりにしっかりと風邪を引いたこと。でももう大丈夫です」と答えた。
「これから撮影に入ると、どんどん忙しくなると思う。なので友だちとの約束をけっこう入れていましたが、スケジュールがガタガタになってしまいました」と苦笑いで続け、「健康って大事だなって思いました。でも撮影前に治って良かったです」と安堵の表情を浮かべた。
岡田将生「すごいな俺」
一方の岡田は「僕はこの役にぴったりなんです（笑）」と得意気。「高校生の時、自転車に乗っていたら、ここ（顔）に鳥の糞がついたことあるんですよ（笑）」と当時を回顧し、「この話を最近思い出して『すごいな俺』って思いました。ぴったりです！自信あります、この役（笑）」と強調。新垣は「これ以上の武器はない！経験しているからね（笑）」とツッコみ、笑いを誘っていた。（modelpress編集部）
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