【モデルプレス】T.M.Revolutionの西川貴教が、元妻でPUFFYの吉村由美との結婚生活を振り返った。 19日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」（毎週水曜よる11時）にゲスト出演。西川と“がっつりしゃべるのは15年ぶり”というTOKIOが、吉村との離婚理由、さらには再婚願望まで、様々な直球質問を投げかけた。

離婚後も円満な友人関係

西川は1999年に吉村と結婚し、2002年に離婚。今月11日にはPUFFYの対バンイベントに出演したり、「直近で2人きりで飯食いに行ったのは前のカミさん」と話すほど、現在も良好な友人関係を続けている。

長瀬智也が「別れた理由って何だったんですか？」とストレートな疑問をぶつけると、西川は「お互いまだ若かったのもあって、お互いがお互いのことをついつい色々言いたくなっちゃうんですよ。最初のうちは『すごいやりやすい、こんな理解してくれる人いるんだ』って思って良かったんですけど」と結婚当初を回顧。しかし、互いの仕事に干渉する関係に違和感もあり、「やっぱりお互いのペースがあるし。ある程度距離感があった方が（いい）」と円満に元の“友人関係”に戻ることを決めたそう。

また、国分太一から「再婚とか考えていないんですか？」と問われると、「できればね。長男というのもありまして」と願望をのぞかせる場面もあった。

TOKIOとの共通点は「ミュージシャンにとどまらないマルチな活躍」

ミュージシャンにとどまらないマルチな活躍で多忙を極める西川。海外に拠点を設け、自分のペースで仕事をする働き方に憧れもあると言いつつ、現状は「昨日日テレ、今日湾岸みたいな。毎日がむしゃらに働く感じ」と笑う。TOKIOも、音楽以外の面でも世間に名を広めてきたという共通点もあり、山口達也は「1週間休んだら戻ってくる場所ないんじゃないかと思う。休めない」と吐露。西川も「わかります。強迫観念ありますよね」と共感していた。（modelpress編集部）

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