大野いと「脚フェチの人に見てほしい」美脚全開アピール
2015.06.28 14:21
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モデルで女優の大野いとが、美脚全開でアピールした。
28日、東京・福家書店新宿サブナード店で最新写真集『dear』(ワニブックス刊)の発売記念イベントを開催。同作は、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で注目を浴び、27日公開の映画「天の茶助」、2015年秋公開の映画「忘れ雪」、そして2016年公開予定の映画「雨にゆれる女」でヒロインに抜擢された大野にとっての、約3年ぶりとなる写真集。第12回クラリーノ美脚大賞ティーン部門を受賞したほどの、“美脚”を全面に押し出し、洗練された健康美を惜しげもなく披露。今年の2月~4月にかけて撮影され、少女と大人の狭間にいる、10代最後に見せた素の姿を公開している。
脚のみのカットが多い同書について「脚をすごい撮っているなって思っていたんですけど、私はこれを脚フェチの人に見てほしいです」とアピール。表紙に使われた写真について質問が飛ぶと、大野は「脚だけのカットを撮る予定だったんですけど、上も一応撮ってみようかってなって、ついでに撮ったのが表紙になりました(笑)」と告白して報道陣の笑いを誘い、「昔から私を知っている人は、この表紙を見て大人っぽくなったって言ってくださるので、ちょっとだけ変わった自分を見てほしいなと思います」とコメントした。
20歳の抱負「大人っぽくなりたい」
そんな同書のお気に入りカットを聞かれると、ソファーで横たわって美脚を披露しているカットを挙げ「お腹も出ていて、帽子もかぶっていて、ちょっとオシャレっぽい感じが女子としてはすごく好きです」とニッコリ。また、美脚を保つためにケアしていることを聞かれると「マッサージをして、むくみを取ってから寝るようにしています」と明かした。
大野の大人びた表紙を見た母親が、大野の姉に“いとは彼氏ができたの?”と連絡したと話す一幕も。「恋はしていないんですけど、ずっと女子校だったので共学になったことは大きいのかもしれません。女子校ならスッピンで髪ボサボサでも気にしなかったんですけど、大学生になってお化粧もしていいし、髪の毛も自由なので、可愛くして登校したいなという欲は生まれました」と大学生活での心境の変化を語った。
また、7月2日で20歳になる大野は「私が芸能界に入った中学生のときは、20歳はすごい大人だと思っていた。20歳という区切りで全体的に大人っぽくなりたいなと思いますね」と意欲を見せた。(modelpress編集部)
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