北川景子が魅せる傷・涙・怒・濡の“四変化”「とても満足」
2015.06.17 00:00
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女優の北川景子が“四変化”を体現した。
7月9日スタートの主演ドラマ「探偵の探偵」(フジテレビ系・毎週木曜よる10時~※初回は15分拡大)のキービジュアルとなるポスターが完成。ポスターでは孤独な女探偵・紗崎玲奈を演じる北川が傷、涙、怒、濡の四つの感情やシチュエーションを表現している。
同作は「万能鑑定士Q」シリーズや「千里眼」シリーズで累計1000万部を突破した松岡圭祐氏が書き下ろした最新シリーズ「探偵の探偵」(講談社文庫)が原作。北川演じる主人公・玲奈が、亡き妹のため命がけで“探偵を追う探偵”として活躍する姿を描く。
今回のポスターについて、北川は「ドラマの世界観に合った、かっこいい仕上がりにとても満足しています。役の心情になって撮影するのはとても新鮮でした。たくさんの方に見ていただきたいです」とコメント。
同局の渡辺恒也プロデューサーも「悪徳探偵を追い続ける中でさまざまな危機にさらされる主人公、玲奈の過酷な運命を四つの異なるシチュエーションで表現することによって、作品の中心にいる紗崎玲奈のヒロイズムを立体的に表すポスターになったと思います」と説明し、「ポスター全体のトーンは本格サスペンスというドラマの世界観を表現しつつも、四変化に共通する北川さんの美しさを感じられる仕上がりになりました」と自信をのぞかせている。
同ポスターは6月下旬以降、都内各所に掲示される。(modelpress編集部)
同作は「万能鑑定士Q」シリーズや「千里眼」シリーズで累計1000万部を突破した松岡圭祐氏が書き下ろした最新シリーズ「探偵の探偵」(講談社文庫)が原作。北川演じる主人公・玲奈が、亡き妹のため命がけで“探偵を追う探偵”として活躍する姿を描く。
四つの感情やシチュエーションを表現
ポスターは、ドラマで魅せる玲奈の四つの感情やシチュエーションを盛り込んだデザインに。過酷な状況に傷を負いながらも、りりしくどこか切なく笑みをたたえる姿を表現している「傷」。妹を失った悲しみの「涙」。妹の死の原因を作った悪徳探偵を許さないという思いの「怒」。雨に打たれるシーンが多いドラマの世界観と、絶望の中で生き続ける切なさを表現した「濡」の四つを体現した。今回のポスターについて、北川は「ドラマの世界観に合った、かっこいい仕上がりにとても満足しています。役の心情になって撮影するのはとても新鮮でした。たくさんの方に見ていただきたいです」とコメント。
同局の渡辺恒也プロデューサーも「悪徳探偵を追い続ける中でさまざまな危機にさらされる主人公、玲奈の過酷な運命を四つの異なるシチュエーションで表現することによって、作品の中心にいる紗崎玲奈のヒロイズムを立体的に表すポスターになったと思います」と説明し、「ポスター全体のトーンは本格サスペンスというドラマの世界観を表現しつつも、四変化に共通する北川さんの美しさを感じられる仕上がりになりました」と自信をのぞかせている。
同ポスターは6月下旬以降、都内各所に掲示される。(modelpress編集部)
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