「マッサン」シャーロット「どっちも好き」 女優と歌手の両立に意気込み
2015.05.02 16:23
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NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」のヒロイン・エリーを演じた米女優シャーロット・ケイト・フォックスが、今後の活動スタンスについて語った。
2日、東京・日比谷公園で行われたニッポン放送リスナー感謝イベント『ラジオパーク in 日比谷 2015~みどりと、エコと、音楽と~』にタレントのSHELLYとともに参加。日本で、女優や歌手として活躍の幅を広げているが、今後の活動のスタンスを聞かれると「この先、何が起こるか分からないですが、演技も歌もどっちも好きなので、両方やっていくつもりです。歌に関してはすごく練習が必要だと思うので、頑張ってこれからも練習していきます」と謙虚にコメント。
また、日本で連続ドラマに出演するとしたらどんな役をやりたいかとの問いには「ジャンヌダルクのように強くてスマートなキャラクターに興味がありますね。でもストーリーが一番大事!」と目を輝かせた。
そんなシャーロットに対して、日本の芸能界の先輩としてアドバイスを求められたSHELLYは「挨拶をしっかり!あとはたっぷり寝ることも大事かな」と言いつつも「業界が全然違うので(笑)。バラエティに興味があれば、そのときにまたお話しましょう(笑)」と約束した。
ラジオのパーソナリティに挑戦?
『SHELLY GO ROUND~ゴー・ラウンド~』(毎週土曜日15:30~17:00)の公開収録を前にSHELLYは「この番組では、去年の夏に1度だけ公開生放送をやりますと言って、局の駐車場のところでやって、お客さんが集まり過ぎちゃったらどうしようと、警備のことなどすごく心配してくださったんですけど、1時間半の番組で計5人のお客さまに来ていただきました」と自虐的に笑い飛ばし、「今回はお客さんが1000人入る場所ということで、1000人埋まるか不安です」と心配したが、取材中に続々と観客が集まる姿を見て安堵していた。
また、ラジオの公開生放送に参加するのは初めてというシャーロットは「嬉しいです。いい天気だし、外なので開放的で風も気持ちがいい」と笑顔を見せ、日本のラジオのパーソナリティーに興味があるか聞かれると、「日本語で!?それはムリ(笑)」と話し、報道陣の笑いを誘った。(modelpress編集部)
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