遠藤久美子“触りたくなる柔肌”大胆露出 5年ぶりグラビア挑戦「年齢的にも最後かな」
2015.03.30 06:00
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女優の遠藤久美子が5年ぶりのグラビアを披露した。
3月30日発売の「週刊プレイボーイ」4月13日号にて、今年デビュー20周年を迎えた遠藤がグラビアに登場。誌面では、今だからこそ魅せる大人の美と従来の健康的な可愛らしさの両方を、触りたくなるような柔肌を惜しまず露出することで表現している。
ネットでも話題となったが、元々グラビアの仕事は少なかったため、今回のオファーには驚いたそう。しかし、マネージャーからも「やってみない?」と提案され、「『是非!』という気持ちと、『(4月8日で)37歳だよ?』という気持ちの狭間で葛藤しましたが、それこそデビューからCMやバラエティ、歌や芝居とこれまで色々な仕事をしてきた中で、グラビアという“女性の美”を表現するという仕事はゼロに近かったので、『年齢的にも最後かな?』と思って引き受けました」と経緯を明かした。
一方で、撮影序盤はスタッフが気遣う程に緊張していたといい「浜辺の撮影で、ふとメイクさんが手にヤドカリを乗せてくれたんです。思わず声を上げて笑ってしまいました。でも、そのおかげで緊張がほぐれました。涙が出るほど実は嬉しかったです」と明かす場面も。
撮影では「明るく元気で、天真爛漫というイメージは、誰もが持っているイメージ。もちろん今も変わらずあるけど、今までにない大人のイメージを見せたい!」と意気込み、36歳の“等身大の遠藤久美子”を表現。Gパン白シャツで走り回るなど従来の天真爛漫なイメージを活かしたショットや縁側で風を感じているナチュラルなショット、バスタブで撮影したモノクロ写真、アイシャドウが印象的な大人の色気を感じる妖艶なショットと、16ページの中で、17歳の遠藤久美子から、36歳・大人の遠藤久美子を堪能することができる。中には健康的なへそ出しショットやシースルーの衣装もあり、ドキッとするような写真も多く取り入れているという露出ぶりで、36歳とは思えないスタイルの良さに成熟した大人の魅力も加わっている。
「今後、グラビアの話があったら?」という質問には「絶対にノーではありませんが、今の時点では最後かな」と今回が“ラストグラビア”である可能性が高いことを示唆した。(modelpress編集部)
情報提供:「週刊プレイボーイ」(集英社)
驚きのオファー「年齢的にも最後かな」
1995年にTVCM「マクドナルド 証明写真編」で一躍脚光を浴び、数多くのバラエティ番組に登場した遠藤は、近年女優業を中心に活動しておりデビュー当時からグラビア経験があまりなかったという。5年前の32歳の頃には、戸惑いながらも同誌で“カッコイイ女性”をテーマにグラビアを披露。ネットでも話題となったが、元々グラビアの仕事は少なかったため、今回のオファーには驚いたそう。しかし、マネージャーからも「やってみない?」と提案され、「『是非!』という気持ちと、『(4月8日で)37歳だよ?』という気持ちの狭間で葛藤しましたが、それこそデビューからCMやバラエティ、歌や芝居とこれまで色々な仕事をしてきた中で、グラビアという“女性の美”を表現するという仕事はゼロに近かったので、『年齢的にも最後かな?』と思って引き受けました」と経緯を明かした。
16歳~36歳の“遠藤久美子”を堪能
今回、16ページという異例のボリュームで遠藤を特集。この厚さは、写真集以外では『月刊 遠藤久美子』(2003年3月発行・新潮社)以来、雑誌のグラビアにおいては初めて。16ページという分量と、久々のグラビア撮影ということもあって、「自分の中では大きな挑戦でした。『16ページも私で大丈夫かな?見せられて背中くらい…』と不安でしたが、衣装もヘアメイクも綺麗に作って、私を変身させてくれたので、『私、やれる!』と安心して撮影に臨むことができました」と笑顔で撮影を振り返った。
一方で、撮影序盤はスタッフが気遣う程に緊張していたといい「浜辺の撮影で、ふとメイクさんが手にヤドカリを乗せてくれたんです。思わず声を上げて笑ってしまいました。でも、そのおかげで緊張がほぐれました。涙が出るほど実は嬉しかったです」と明かす場面も。
撮影では「明るく元気で、天真爛漫というイメージは、誰もが持っているイメージ。もちろん今も変わらずあるけど、今までにない大人のイメージを見せたい!」と意気込み、36歳の“等身大の遠藤久美子”を表現。Gパン白シャツで走り回るなど従来の天真爛漫なイメージを活かしたショットや縁側で風を感じているナチュラルなショット、バスタブで撮影したモノクロ写真、アイシャドウが印象的な大人の色気を感じる妖艶なショットと、16ページの中で、17歳の遠藤久美子から、36歳・大人の遠藤久美子を堪能することができる。中には健康的なへそ出しショットやシースルーの衣装もあり、ドキッとするような写真も多く取り入れているという露出ぶりで、36歳とは思えないスタイルの良さに成熟した大人の魅力も加わっている。
デビュー20周年を振り返る
今年デビュー20周年を迎えることについては「普通の高校生だった私が、とにかく初めは遠藤久美子という名前を覚えてもらうために、CM、ドラマ、バラエティ、歌と毎日、四苦八苦!切磋琢磨してやっていたので、悩む反面、喜んだりと色々な感情で溢れかえっていました。一つ一つのお仕事が濃厚だったので、20年。『あぁ、過ぎたんだなぁ』って」と感慨深げに振り返り、「今後は女優業を中心にやって行きたいです。映画、舞台それぞれに全然違う魅力があります。演じることが好き、演じることができれば幸せなので、小さな役でもやっていきたいです!」とコメント。「今後、グラビアの話があったら?」という質問には「絶対にノーではありませんが、今の時点では最後かな」と今回が“ラストグラビア”である可能性が高いことを示唆した。(modelpress編集部)
情報提供:「週刊プレイボーイ」(集英社)
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