武井咲&EXILE・TAKAHIRO「戦力外捜査官」1年ぶり復活「生きる糧になった」 初の海外ロケも敢行
2015.02.20 06:00
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女優の武井咲とEXILEのTAKAHIROが出演する日本テレビ系連続ドラマ「戦力外捜査官」が、2014年1月期の放送以来、約1年ぶりに復活することが19日わかった。
非正統派刑事ドラマとして人気を集めた「戦力外捜査官」がスペシャルドラマとして、3月21日よる9時より放送されることが決定。同作は、似鳥鶏(にたどりけい)氏の「戦力外捜査官 姫デカ・海月千波」を実写化した新感覚のコメディー刑事ドラマで、配属初日にして“戦力外通告”を受けた武井演じる推理オタクの美少女刑事・海月千波とTAKAHIRO演じる武闘派イケメン刑事・設楽の珍コンビが、ベテラン刑事たちに叱られ、お荷物にされながら難事件へ立ち向かう姿を描いていく。
スペシャルドラマでは、海月が警視庁捜査一課18係に新人警部として配属されてから1年後が舞台。海外“マカオ”で起きた難解事件を、1か月後に控えた海月の転属までに解決しようと奔走する。
また今回は、同作初となる海外ロケをマカオで敢行。撮影については「みんなで撮影に行くことが少ないので、今回夜、スタッフ含め食事に行けたことも思い出になりました。コミュニケーションも取れ、贅沢な現場でした」と振り返った。
一方、TAKAHIROは「撮影が始まるまで待ち遠しかったですし、始まったときも『待ちに待った!』状態でした」と念願の続編だった様子。「今回もキャラが存分に楽しめるようなインパクトのあるシーンがあります。そのときの撮影は少し恥ずかしくもありましたが、すごく画力のあるシーンになったので楽しみにしていてほしいです」といい、「スペシャルで海外ロケに行けたのは、このご時世ではありがたいことだと感じていますし、仕事とはいえ、目いっぱい楽しんできました(笑)」と充実した撮影となったようだ。
さらに、同作の次屋尚プロデューサーも「出演者たちの強い結束と要望で今回のスペシャル版が実現しました」と明かし、「ほかのドラマではあまり見られないコメディエンヌの武井咲さん。ステージでは見せない超おとぼけのTAKAHIROさん。この愛すべき2人のタッグが今回も画面狭しと大活躍します」と期待のかかるコメントを寄せている。(modelpress編集部)
<あらすじ>
警視庁のキャリア組ながら捜査一課18係で捜査をする海月千波警部(武井咲)。2月のある日、千波は巡査・設楽恭介(TAKAHIRO)とマカオにいた。日本で強盗傷害事件を起こし、マカオに逃亡した杉本(住田隆)を護送するためだ。副総監・桧山(加門良)の命を受けた川萩(八嶋智人)と双葉(木下隆行)も合流するが、2人は調査と言いつつマカオ観光に繰り出し、バンジージャンプをしたり、名物エッグ・タルトを食べたり、カジノを“視察”するなどマカオを堪能していた。翌日、千波たちはマカオ警察から引き渡された杉本を日本まで護送する。しかし新日本国際空港についたとたん、杉本は千波たちの前で何者かに狙撃される死亡事件が起こる。
スペシャルドラマでは、海月が警視庁捜査一課18係に新人警部として配属されてから1年後が舞台。海外“マカオ”で起きた難解事件を、1か月後に控えた海月の転属までに解決しようと奔走する。
武井咲&TAKAHIRO、本人コメント到着
武井にとって、自身が出演したドラマがスペシャル化するのは初。「(連続ドラマが)終わったときから続編を…と言っていたので念願でした。このドラマにはいろいろなジャンルの人が出ている作品なので、もう不可能じゃないかと思っていただけに、それができると聞いて『生きる糧になった』と思ったし、これに向けて頑張ろう!みんなに会える!という楽しみが増えました」と感激し、「(千波と設楽は)ずっとできるコンビなんじゃないかなぁと思います。私の中でずっと千波ちゃんは生き続けているので、いつでも(この先の続編も)やりますよ!っという感じです」と並々ならぬ気合を見せた。また今回は、同作初となる海外ロケをマカオで敢行。撮影については「みんなで撮影に行くことが少ないので、今回夜、スタッフ含め食事に行けたことも思い出になりました。コミュニケーションも取れ、贅沢な現場でした」と振り返った。
一方、TAKAHIROは「撮影が始まるまで待ち遠しかったですし、始まったときも『待ちに待った!』状態でした」と念願の続編だった様子。「今回もキャラが存分に楽しめるようなインパクトのあるシーンがあります。そのときの撮影は少し恥ずかしくもありましたが、すごく画力のあるシーンになったので楽しみにしていてほしいです」といい、「スペシャルで海外ロケに行けたのは、このご時世ではありがたいことだと感じていますし、仕事とはいえ、目いっぱい楽しんできました(笑)」と充実した撮影となったようだ。
さらに、同作の次屋尚プロデューサーも「出演者たちの強い結束と要望で今回のスペシャル版が実現しました」と明かし、「ほかのドラマではあまり見られないコメディエンヌの武井咲さん。ステージでは見せない超おとぼけのTAKAHIROさん。この愛すべき2人のタッグが今回も画面狭しと大活躍します」と期待のかかるコメントを寄せている。(modelpress編集部)
<あらすじ>
警視庁のキャリア組ながら捜査一課18係で捜査をする海月千波警部(武井咲)。2月のある日、千波は巡査・設楽恭介(TAKAHIRO)とマカオにいた。日本で強盗傷害事件を起こし、マカオに逃亡した杉本(住田隆)を護送するためだ。副総監・桧山(加門良)の命を受けた川萩(八嶋智人)と双葉(木下隆行)も合流するが、2人は調査と言いつつマカオ観光に繰り出し、バンジージャンプをしたり、名物エッグ・タルトを食べたり、カジノを“視察”するなどマカオを堪能していた。翌日、千波たちはマカオ警察から引き渡された杉本を日本まで護送する。しかし新日本国際空港についたとたん、杉本は千波たちの前で何者かに狙撃される死亡事件が起こる。
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