「ゼクシィ」CMに抜擢のSeventeenモデルが涙 「したことない表情をしている」
2014.05.21 11:04
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加藤ローサ、倉科カナ、松井愛莉ら数々のヒロインを輩出してきた「ゼクシィ」7代目CMガールに抜擢された「Seventeen」モデルが、これまで見せたことのない表情を解禁した。
オーディション結果に「ドッキリかと思った」
オーディションの末、7代目に選ばれたのは女優としても活躍する広瀬すず(15)。広瀬が出演する新CM「プロポーズされたら、ゼクシィ 広瀬すず」編が、22日より全国でオンエア開始。同CMで広瀬は、プロポーズされる女性を演じ、喜び・驚き・感動・ときめきなどさまざまな「きゅん」の詰まった表情を披露している。オーディションの結果は、編集部から直接広瀬へ発表。2次オーディションだと信じ込んでいた広瀬は結果を聞いた瞬間言葉を失い、全く状況が把握できていない様子。しかし、お祝いの花束を渡された瞬間、「ドッキリかと思いました(笑)」とようやく安堵の表情を浮かべ、「選んでいただいたからには一生懸命がんばります」と、意気込んだ。
絶妙な“5秒間”で人生で最も幸せな瞬間を表現
CMでは、プロポーズされる女性を表情のみで演じるという難しい役どころを演じた広瀬。集中力を高めたいという監督の意向でスタジオは白い布で覆われ、必要最低限のスタッフだけが立ち会うという“厳戒態勢”。普段あまり緊張しないという広瀬も、「とてもシリアスな雰囲気に満ちていて緊張感があった」と振り返った。撮影に臨むにあたり、広瀬は自身の母親にプロポーズされたときの話を事前に聞き、女性がどんな気持ちになるのかを自分なりに研究し準備をしたとのこと。見どころは、プロポーズに即答ではなく5秒強という絶妙な間から承諾する広瀬の演技。嬉しさで流れた涙が頬を伝うシーンは感動的で、人生で最も幸せな瞬間の気持ちを噛み締めている女性を見事に演じきっている。広瀬は、「これまでしたことないような、いろいろな表情をしている自分を見てもらいたいです」とアピールした。
また、CM楽曲はEXILEのATSUSHIが書き下ろした「Precious Love」。自身初めて作詞、作曲をともに手がけたウエディングソングとなっている。(モデルプレス)
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