前田敦子、「恋したい」宣言から「どんどん好きになる」想い…これまでの恋愛観を振り返る

2013.09.25 16:01 views

AKB48を卒業し、恋愛が解禁となった女優の前田敦子。モデルプレスでは卒業後からこれまで語ってきた前田の恋愛観について振り返る。

2005年10月に「AKB48オープニングメンバーオーディション」に合格し、AKB48の初期メンバーとして、そして“絶対的エース”として2012年8月27日まで同グループに所属していた前田。そこでは、“恋愛禁止”という掟があるが、卒業と同時に解禁となった。

卒業と同時に「恋したい」宣言

AKB48を卒業した直後に行われたフォトブックのイベントに登場した前田は、恋愛について「したいです」と宣言。さらには、「頭のいい人。映画を一緒に見て、いろんな意見を交わしたい」と理想のタイプについても早速明かした。

「恋愛したくてAKBを辞めたと思われたくない」

同じく卒業して2週間後の9月に放送されたテレビ番組「新堂本兄弟」（フジテレビ系）に出演した前田は恋愛観を赤裸々告白。「私はすごく寂しがり屋。（付き合った彼には）束縛されたいです」と自己分析し、「いちいち（行くことを）報告したい。でも男の人には逆に聞きたくないですね」とコメントした。

また、「恋愛とかしたくてAKBを辞めたと思われたら応援してくれたファンの方に申し訳ないから恋愛はまだ先」と自粛していることを明かし、「次の日とかに外で（男の人と）歩いていたらずっといたの？って思われちゃう。それってすごい裏切り行為だと思うから」とファンを気遣う一面もみせた。

グループ在籍時の恋愛事情

今年の7月に放送された音楽番組「僕らの音楽」（フジテレビ系）に出演した際に前田は、AKB48を卒業してから「たぶん想像以上に羽が生えたのかなって思いますね」と本音を吐露。さらに同グループ在籍時から「もちろん恋愛したいとは思ってましたし、（相手を）探しちゃいますよね」と暴露した。

直近の恋愛観も語る

9月4日に行われた「あさきゆめみし～八百屋お七異聞～」（NHK総合）の完成試写会で前田は、「やっちゃダメって言われるとやりたくなります」と発言。どんどん恋に飲まれていく主人公を演じた前田は、「あの人はダメと言われると、どんどん好きになっていく気持ちはよくわかります」と自身に置き換えながら語っていた。

アイドルグループAKB48卒業後の現在でも変わらぬ人気を誇る前田。仕事のみならず、今後も前田のプライベートに注目していきたい。（モデルプレス）