俳優の吉沢悠（34）とモデルで女優の桐山マキ（32）が3月3日に入籍していたことがわかった。所属事務所がFAXにて発表した。 吉沢は「このたび、3月3日に私、吉沢悠は桐山マキと入籍致しました。僕の夢の1つである家族を持つという願いを叶えることができ、今、大きな喜びを感じています」と喜びを報告。

「妻も私と同様、芸能活動をしているので、互いに生活のペースが合う事や理解ある関係を築くことができたこともあり、これから手を取り合って、生涯を共に過ごす道を選びました。これから先も皆様から叱咤激励していただけるよう、私たち夫婦共に、精進していきますので宜しくお願い致します」とコメントを寄せた。

1997年のデビュー以来、数々のドラマや映画に出演し、今年芸能生活15周年を迎えた吉沢。舞台や撮影などの仕事が一段落したことから同日、結婚を発表する運びとなったという。

お相手の桐山は05年より3年間女性ファッション誌「PINKY」（集英社）専属モデルとして活躍。現在は雑誌、CMのほか、女優として映画「特命係長只野仁　最後の劇場版」「阪急電車　片道15分の奇跡」などにも出演している。

また、ファンに一番に報告したいという吉沢本人の希望により、所属事務所の公式facebookでも同じ内容が発表された。（モデルプレス）

コメント全文

このたび、3月3日に私、吉沢悠は桐山マキと入籍致しました。

先日まで私が舞台や撮影をしていたため、落ち着いてからのご報告とさせていただきました。僕の夢の１つである家族を持つという願いを叶えることができ、今、大きな喜びを感じています。

妻も私と同様、芸能活動をしているので、互いに生活のペースが合う事や理解ある関係を築くことができたこともあり、これから手を取り合って、生涯を共に過ごす道を選びました。

まだまだ若輩者の我々は、支えて下さる関係者の皆様、ファンの皆様のおかげで、今の場所にいれることを感謝しながら、今まで歩んでこれました。

これから先も皆様から叱咤激励していただけるよう、私たち夫婦共に、精進していきますので宜しくお願い致します。

2013年3月吉日

（原文まま）