夏菜、2258名の中からNHK朝ドラヒロイン勝ち取り 「すごくびっくり」
2012.03.21 22:34
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女優の夏菜が、NHK大阪放送局制作の平成24年度後期連続テレビ小説「純と愛」(今秋スタート)のヒロインに決定し、大阪と東京で行われた記者会見に出席した。
2258名が参加したオーディションでヒロインの座を勝ち取った夏菜は「すごくびっくりしていて、まだ感情がまとまっていません」と感激。念願の朝ドラヒロインへの思いを「“国民の顔”というイメージですし、私も、小さい時から毎日見てきたので、どっとプレッシャーがかかっています」と語り、「とにかく楽しく演じられたら一番いいと思います。毎日ついつい見てしまうというドラマにしていけたらと思います」と意気込んだ。
◆夏菜「一生懸命みなさんについていきたい」
沖縄が舞台のドラマ「純と愛」は、日本テレビ系「家政婦のミタ」を大ヒットさせた遊川和彦氏が脚本を手掛けることで話題となっている作品。夏菜が演じる主人公・狩野純は、大阪に生まれながら10歳から沖縄で育ち、亡きおじいの作った宮古島のホテルを「復活させたい、おじいのホテルを継ぎたい」と宣言。ところが父親と大げんかになり、「私はもっと大きなホテルの社長になってやる」と大阪に出て行くという設定だ。
制作統括・山本敏彦氏は、ヒロインについて「『女性版・坊っちゃん』と言われる無鉄砲なところがあって、自分の信念を貫き、さまざまな障害に正面からぶつかって、時には、くじけることがあっても、前を向いて歩いていく、現代で言うと、肉食系と呼ばれるような女性のひとりです」と説明。夏菜を抜擢した理由を「喜怒哀楽をほんとうにストレートに表現してくれたところに、我々がひかれたから」と話した。
朝ドラの中では沖縄を舞台にした「ちゅらさん」が大好きという夏菜は「沖縄に行って、沖縄を舞台にしたドラマに出演できることがすごくうれしくて、とても光栄に思っています。一生懸命みなさんについていきたいと思っています」と喜びをあらわに。役どころについては「まっすぐで、前向きで明るいイメージがあるので、私の持ってる力を駆使して、そのイメージを出していけたらと思います」と語った。(モデルプレス)
◆夏菜「一生懸命みなさんについていきたい」
沖縄が舞台のドラマ「純と愛」は、日本テレビ系「家政婦のミタ」を大ヒットさせた遊川和彦氏が脚本を手掛けることで話題となっている作品。夏菜が演じる主人公・狩野純は、大阪に生まれながら10歳から沖縄で育ち、亡きおじいの作った宮古島のホテルを「復活させたい、おじいのホテルを継ぎたい」と宣言。ところが父親と大げんかになり、「私はもっと大きなホテルの社長になってやる」と大阪に出て行くという設定だ。
制作統括・山本敏彦氏は、ヒロインについて「『女性版・坊っちゃん』と言われる無鉄砲なところがあって、自分の信念を貫き、さまざまな障害に正面からぶつかって、時には、くじけることがあっても、前を向いて歩いていく、現代で言うと、肉食系と呼ばれるような女性のひとりです」と説明。夏菜を抜擢した理由を「喜怒哀楽をほんとうにストレートに表現してくれたところに、我々がひかれたから」と話した。
朝ドラの中では沖縄を舞台にした「ちゅらさん」が大好きという夏菜は「沖縄に行って、沖縄を舞台にしたドラマに出演できることがすごくうれしくて、とても光栄に思っています。一生懸命みなさんについていきたいと思っています」と喜びをあらわに。役どころについては「まっすぐで、前向きで明るいイメージがあるので、私の持ってる力を駆使して、そのイメージを出していけたらと思います」と語った。(モデルプレス)
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