キンプリ高橋海人、ベネツィアで受けた刺激「すごくインスピレーション溢れる街」
2026.08.07 04:00
King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が5日、都内で開催された「ETRO per Kaito Takahashi」カプセルコレクションのメディア取材会に出席。ベネツィアでの思い出を語った。
高橋海人、ベネツィアで受けた刺激
「ETRO」のグローバルブランドアンバサダーを務める高橋は「ショーを観に行かせていただいた時にベネツィアに行ったんですけど、ベネツィアはみんな行ってほしいです。めちゃくちゃ楽しいですし、すごくインスピレーション溢れる街で、色も鮮やかで。海の上の街みたいなところじゃないですか。そこで得たインスピレーションもきっとあったかなと思いますね」と笑顔で振り返った。また「自分はアートだったり絵を描くことが大好きなので、日本のアートの原点である浮世絵に自分は着想を得て。その中でもシンボリックなものが波だったり、筆の表現っていうのが自分は大好きだったりするので。それを自分なりに新しく表現できたらいいなって思って」とし「昔はきっと毛筆で描かれていたものですけど、デジタルの時代なので、デジタルでアートを描かせていただいてみたいな感じで」「よく見ていただいたら、うねりだったり、そういうものを感じていただけるんじゃないかなっていう風なデザインになっていますね」と語った。
さらに「自分が以前、イタリアのETROの本社に行かせていただいたときに、実際にたくさんあるファブリック、ものすごい数があるんですよ」と説明。続けて「それを見たときに改めて、生地ってすごく素敵なものなんだって。目で見て触ってみて、たくさん感じるものがあったし、改めて服を着ることに対して、物語があるなって思った、気づかされたファブリック」と話していた。
高橋海人、自身がデザインしたペイズリーに込めた思い
そして、カプセルコレクションについては「『ETRO』っていうブランドだったりアイテムは、完成されているものだって自分は思うんですけど『そこに何かエッセンスを加えられるとしたら何だろう?』と思ったときに、自分らしさだったり遊び心、生活感みたいなものを少し足せたらいいエッセンスになるのかなって思って」と口に。「カチューシャだったりスカーフとか、ペイズリー、そういう自分の私生活とかでも使いやすいアイテムとかがあったら、手に取っていただける方も、ETROとの距離が近くなったりするのかなとか思いながら制作していましたね」と明かした。自身がデザインした「波」をモチーフにしたペイズリーに関しては「このデニムにあしらわれているものは『ETRO』さんから、コラボするときに『今回はアップサイクルっていうものをテーマにしたい』っていう風にうかがって」とし「今まであったものを大事にしながら、それを新しく塗り替えるみたいなイメージなんですけど、それをうかがったときに、自分は何ができるだろうかって考えたんです」と回想。涙をモチーフにしたペイズリーに関しては「自分が絵を描くときにすごく大事にしているもの、自分のシグネチャーみたいなものなんですけど、涙っていうのは、生まれたときに一番最初にする行動じゃないですか。涙を流すって。赤ちゃんの時に。そこから、涙を流すことから、人生って物語が始まるなって自分は思っていて」と考えを明かした。
そして「涙を流すっていうのは、喜んで泣くときもあるし、辛くて泣くときもあるし、感動したり感情を動かすときに、涙っていうものは人間にとって欠かせないもの。それをずっと身近に感じることができるっていうのが大事かなと思っていて。そういう自分がシグネチャーにしているものを、ETROのファブリックの上に乗せさせていただいているっていう。これも興奮しますよね」と笑顔を見せた。
イベントの終わりには「自分が手掛けさせていただいたアイテムが、32アイテムありまして。自分も腰が抜けるほど多いなって思っているんですけど、この32個のアイテムが誰かの人生の1アイテムになることを願っていますし、皆さんにはぜひETROのファブリックの素晴らしさと、自分のデザインを手に取って見て感じていただけたらすごく嬉しいなと思っております。ぜひポップアップに来ていただけたら嬉しいです」と呼びかけていた。(modelpress編集部)
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