秋元康氏、新プロデュースグループ「Cloud ten」に期待 選抜・チーム分けへの展望も
2026.04.23 19:06
「シアターボーイズグループ」記者発表が23日に都内で開催。オーディションを経て選出されたCloud tenのメンバー30人がお披露目され、総合プロデューサーを務める秋元康氏が今後の展望を語った。
秋元康氏、キャリアを回想「目撃できる場所を作るのが我々の使命」
「目撃する場、体験できるものを作ろうじゃないかということが今回のプロジェクトです。ゼロからスタートするので、ゼロイチは大変です。大変ですが、プレーヤーだけではなく、作る側、我々スタッフも、ゼロから作っていく喜び、次第にお客様が増えてきたとか、知られるようになってきたとか、いわゆるエンターテイメントとして売れるということもさることながら、その場所がいつの日か、東京に行くんだったら絶対にそこに行ってみたいと思われるような場所、目撃できる場所を作るのが我々の使命であり、僕の仕事だと思っています」と語った。
秋元康氏「Cloud ten」への期待明かす
メンバーについては「原石でございます。僕の場合は、スターになる誰かを見抜く力とか、そういうのがあるわけではございませんが、人間には運命というか、機会を与えていただいたときに発揮する力みたいなものが出てくるわけですね。これから登場する彼らも、これだけの皆さんの前でパフォーマンスをしたりお会いできることで、何か自分の力がそこから生み出せると信じています」と激励。さらに「皆さんは一緒に目撃していく。これからどうなっていくんだろうと。あの時に一番初めの記者会見の時に見たなとか、それから10年後・20年後に、まさかあそこからこんなスターが生まれたり、今じゃ全然チケットが取れないあのグループを我々は目撃したんだと、そう思っていただけたらと思います。目撃する力を、三井不動産さんと一緒に作っていきたいと思います」と語った。
秋元康氏、作詞のもとは「青春時代」
男性グループを作る難しさを問われた秋元氏は「17歳・16歳の頃の自分が主人公なんですよね。だから楽曲を作るときも、その時の苦かった思い出とか、初恋へのドキドキ感とか。ガールズグループでも僕という主語が非常に多いのは、一人称が多いのは、自分の16歳・17歳、それが突き動かしているような気がするんですよね。ですから今回も男性グループでありますけれども、皆さんも経験のあるあの時代、あの青春時代がここで再現できたらいいなと思って、詩を書いています。ですからプロデュースにあたって、ガールズグループだからとか、男性グループだからというよりも、あの中学生・高校生の時ってこうだったよなっていうことが、一番大切な、僕にとっては大切というか、ベースになっていますね。ということで、あまり男性グループだからという違いはないような気がします」と返答。メンバーが選抜・チーム分けなどされていくのかについて質問を受けると、これまでは審査を任せてきたとしたうえで「そこからが僕の出番で。こういうメンバーがいて、リハーサルであるとか今回のパフォーマンスを見て、これだったらこういう風にしたらいいんじゃないかという、その後のプロデュースですね。つまり、フライパンでポップコーンが弾けていく様を見ながら、これとこれをこういう組み合わせで、こういう歌を歌ったらいいんじゃないか、こういうパフォーマンスをしたらいいんじゃないかということを考えるので、まだこれから。本当にゼロの状態ですが、今のところはこの30人をベースに。これがCloud tenで、そこからは細分化されていくような気がします」と展望を明かしていた。
秋元康氏プロデュース「Cloud ten」お披露目
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