黒木瞳も出演 にしたん社長、総額2億円の“異次元パーティー”開催
2025.11.19 13:14
にしたんクリニックなどを展開するエクスコムグローバル株式会社の代表取締役社長・西村誠司氏が17日、約1年間の準備期間をかけ、800名以上を招待した創業30周年謝恩パーティーを開催。司会進行・MCはタレントの中山秀征が務め、オープニングアクトに女優の黒木瞳が出演するなど大規模なイベントとなった。
黒木瞳ら豪華アーティスト5組が出演
本謝恩パーティーを華やかに盛り上げたのは、この日のために用意されたスペシャルエンターテインメント。ライブショーには、計5組の豪華アーティストが出演し、ステージを彩った。オープニングアクトを務めた黒木瞳は、この日のためにオーディションで選抜された46名のダンサーとともに、一夜限りのスペシャルチームを結成。本人もパフォーマンスに登場し、息の合った大迫力のショーを披露して会場を魅了。ショーのラストには西村社長自身がサプライズで登場し、会場の盛り上がりは最高潮に達した。総制作費2億円以上 “異次元”の豪華空間が出現
会場となったのは、ホテルオークラ東京のメインバンケット「平安の間」。約2000平方メートルという広大な空間に、高さ約7m、幅約47mのステージと巨大モニター3台を設置。さらに幅14mの特注カーテンをあしらい、海外ミュージカルをモチーフにした豪華なセットを作り上げた。関係者によると、演出、制作、出演、会場費、そして豪華な飲食費などを含めたパーティー全体の総制作費は、総額2億円以上にのぼるという。会場ではレーザー演出や特殊効果を駆使し、まるで“異次元世界”に迷い込んだかのような空間を演出。足を踏み入れた招待客からは、そのスケールに驚きの声が上がっていた。西村社長は日頃から“人と人との繋がり”を何より大切にし、今回のパーティーもそのご縁への感謝を形にしたいという強い思いから実現に至ったものだという。30年という節目にふさわしい、盛大かつ温かい宴となり、会場には有名企業の経営者や芸能人をはじめ、多くの著名人が30周年のお祝いに駆けつけた。(modelpress編集部)
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