【日本一のイケメン中学生候補】東日本代表:斎藤羽雲<男子中学生ミスターコン2025 ファイナリスト連載>
2025.11.13 17:45
“日本一のイケメン中学生”を決める「男子中学生ミスターコン2025」。モデルプレスは今回、ファイナリストに勝ち残った15人を1人ずつ紹介する連載を開始。第1回は、東日本代表:斎藤羽雲(さいとう・わく)さんのインタビューを届ける。
斎藤羽雲さんプロフィール
出身:東京都学年:2年生
誕生日:11月7日
MBTI:INFP
趣味:アニメ、漫画
特技:声楽
好きな食べ物:ハンバーグ
嫌いな食べ物:きゅうり
好きな言葉(座右の銘):努力は裏切らない
最近ハマっていること:ダンス、ギター
斎藤羽雲さん、コンテスト参加のきっかけは?
― コンテストに参加した理由ときっかけを教えてください。俳優やアーティストになる夢を掴むためです。
― ご自身の強み・アピールポイントを挙げるとしたら?
1度決めたことは最後まで諦めずにやりきるところ。
― 憧れの有名人はいますか?
timeleszの篠塚大輝くん。
斎藤羽雲さんが悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。僕は、部活のコンクールの直前、練習に熱中しすぎて喉を潰してしまい、とても悲しい思いをしました。声が出なくなったときは本当にショックで、みんなに迷惑もかけるし、もう何もできないと感じていました。「もっと上手くなりたい」という気持ちが強すぎて、日々の喉のケアを忘れていたり、無理な声の出し方をしていることに気が付いていませんでした。けれど、時間が経つうちに「できないこと」ばかり考え、落ち込むのではなく、「今の自分にできること」を探そうと思うようになりました。歌えなくても、仲間の練習を支えたり、曲の表現を一緒に考えたりすることはできる。そうやって自分の役割を見つけるうちに、新しい角度から物事を考えることができるようになり、悲しさが前向きな力に変わっていきました。今では日々喉のケアも行っています。悲しみを乗り越えるには、できない自分を責めるのではなく、そこから何ができるかを考えること、同じ経験をしないような準備が大切だと思います。
斎藤羽雲さんの夢を叶える秘訣
― 将来の夢を教えてください。俳優やアーティスト。
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。最後に「夢を叶える秘訣」を教えてください。
私が思う夢を叶える秘訣は、「ただ頑張る」「ただ努力する」ではなく、その夢を叶えるために具体的に何が必要なのかを考え、失敗したとしても、その失敗から多くのことを学んで自分を成長させ続けることだと思います。
「男子中学生ミスターコン」ファイナリスト13人が最終決戦へ
男子中学生ミスターコン」とは
「男子中学生ミスターコン」は、2023年度より「男子高生ミスターコン」「女子高生ミスコン」「JCミスコン」の兄弟コンテストとして開催。事務所に所属していない日本在住の男子中学生であれば参加可能。同世代の生活に根付いているSNSやアプリを使用した審査を採用し、“みんなで選ぶ”視聴者参加型のコンテストとなっている。2024年にグランプリを獲得した井原泰知は「TGC teen」などに出演。活躍の幅を広げている。(modelpress編集部)
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