山田裕貴、“恩人”の俳優と13年ぶり再会で号泣「めちゃくちゃ大きな存在」
2025.09.09 12:00
俳優の山田裕貴が、8日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(毎週月曜よる9時〜)に出演。養成所時代にお世話になったという恩人との再会に号泣する場面があった。
山田裕貴、養成所時代も向学心旺盛
この日は山田の学生時代の友人などが次々とスタジオに登場。俳優の養成所に入学した山田は当時、アルバイト先で付けていた名札に人気漫画「ONE PIECE」の名言である「俳優王に俺はなる」と記入していたそう。そして、アルバイト先の客に「いつか(テレビなどで)顔を見るようになったらこのことを思い出してください」と話していたというエピソードを披露した。さらに最後には、養成所時代の恩人・田代伸也さんがサプライズで登場。田代さんによれば、山田は以前より「勘がいい」と才能の片鱗を見せていたことを告白。エキストラなどでも評判が良く「徐々に頭角を現していった」という山田。映像では、金髪や茶髪など、現在とは雰囲気の異なる当時の山田の写真も公開された。
また田代さんから山田へのメッセージでは、当時から山田が「向学心旺盛で自分を優先しない」努力家で、現在の飛躍に感動していること、さらに「いつか何かの現場でお会いできればという夢がありました」と語られ、それがこの日、同番組での13年ぶりの再会となったことなどが読み上げられた。
山田裕貴、恩師の言葉に号泣
山田は田代さんについて「大人としゃべれるようにする」ことを教えてもらった恩人だと表現。「どんな形で、いつか田代さんのことを恩師ですと紹介できるかめちゃくちゃ考えてて…」「養成所の中でめちゃくちゃ大きな存在だった」と田代さんへの思いを語り、メッセージに号泣。「本当に嬉しかったんで…マジでありがとうございます」と何度も涙を拭いながら感謝を述べていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】