SixTONES京本大我「自分だったら…」独自の感想語る「はじめてのおつかい」35周年で10作品放送
2025.07.28 06:00
日本テレビでは、29日に「はじめてのおつかい 夏の小さな大冒険 家族の絆スペシャル 」(19時~21時54分)を放送。幼少期から同番組を観ていたというSixTONESの京本大我が、独自の感想を語る。
京本大我・蒼井優ら「はじめてのおつかい」見届ける
放送35年目を迎えた、全国各地の子どもたちの生まれてはじめての冒険を届ける同番組。今回は、北海道・茨城・千葉・滋賀・島根・兵庫・石川の子どもたちが登場する。 MCの所ジョージ・森口博子と共に、スタジオで子どもたちを見守るゲストは、蒼井優・石原良純・京本・谷まりあ・田村淳。コーナーゲストに横山だいすけを迎え、10作品のおつかいを放送する。ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」が好きな4歳の女の子は、好奇心旺盛で夢の為に行動する勇気を持った主人公のディズニープリンセス、ラプンツェルに憧れている。そんな女の子のために、おつかいの舞台となるのは、東京ディズニーシー。母親に家族のためのおつかいを頼まれ、「行ってくる!」と元気に出発しかけたが、やっぱり怖い …と思いとどまる。ラプンツェルのように勇気を出して、広くて賑わう園内へ一歩を踏みだせるか。
神々の島・隠岐の島からは、2つのおつかいが登場。神社の手入れをするおじいちゃんのために傘を届ける2歳の女の子のおつかいでは、その健気さにおじいちゃんが思わず目頭を押さえる。もう1つ、 3歳の双子の男の子が漁港にいる父親のために、バスに乗って大きな長靴を届けるおつかいでは、途中ケンカが始まり、双子がバラバラに。オープニングから、「涙を堪えるのに必死」と話すゲストの田村は 、 プライベートで自身の娘をおつかいに出した様子を、 自作動画でスタジオ公開。父親としての優しさも覗かせる。
日本全国のいろんな地域で繰り広げられる子どもたちの頑張りを見て「本当にすごい」と感嘆する蒼井は、自身のはじめてのおつかいでは、困ったことが。また、小さな頃から同番組を観ていた京本は、「自分だったら …」と独自の感想を語った。さらに、子どもたちの成長のその後が見られる「あれから〇年」では、記憶に残るあのシーンを再び観ることができる。(modelpress編集部)
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