6月の表紙は小芝風花 モデルプレス独自企画「今月のカバーモデル」
2025.06.02 08:00
Amazon Originalドラマ「私の夫と結婚して」で主演を務める女優の小芝風花(こしば・ふうか/28)が、日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」のオリジナル企画「今月のカバーモデル」で、2025年6月のカバーモデルを飾った。連動企画「今月の動く表紙」もモデルプレスのYouTube、TikTok、Instagram、X(旧Twitter)にて公開される。
小芝風花&佐藤健W主演「私の夫と結婚して」日韓共同で映像化
NAVERウェブ小説の同名作は、韓国でウェブ漫画化され、LINEマンガでランキング1位を記録。さらに、韓国で実写化されたドラマシリーズは2024年Prime Videoで世界独占配信されると、口コミが広がり、たちまち人気を博した。そして今回、オスカー受賞映画「パラサイト 半地下の家族」(2019)を制作した韓国の大手エンターテインメント企業であるCJ ENMと、「愛の不時着」(2019)をはじめとする数々の国際的ヒット作を生み出してきた韓国屈指の制作会社スタジオドラゴンがタッグを組み、初の日本映像作品の企画として手掛けられた。脚本は「1リットルの涙」(2005)、「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」(2024)など多くのドラマ話題作を手掛け、第48回日本アカデミー賞にて優秀脚本賞(映画「九十歳。何がめでたい」)を受賞した大島里美氏。監督は「ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜」(2022)などで知られるアン・ギルホ氏が務める。
そんな注目作の主人公・神戸美紗を演じる小芝は、韓国チームとの作品作りに喜びを滲ませつつ「賛否は絶対にあるだろうという覚悟はありました」とプレッシャーもあったという。一方で「日本のドラマにも面白いところが沢山あります。日本の視聴者の方々が共感しやすいヒロイン像にしたいという思いがあって、麗奈(白石聖)とのシーンで言えば、韓国版のように髪の毛を掴み合うような激しい戦いも観ていて楽しいですが、日本人同士だとリアルには考えにくいかなと、台本も変わっている部分があります」と日本ドラマならではの魅力と想いを明かした。
そのほか、役作りにおけるこだわり、共に主演を務める佐藤健に救われたこと、悲しみを乗り越える方法などを語ったインタビューは後日配信予定だ。
「モデルプレス」トップページにてマンスリープッシュ
「今月のカバーモデル」企画では、俳優、女優、モデル、アーティスト、インフルエンサーなど、様々なフィールドで輝かしい活躍を見せる人物をフィーチャーし、撮り下ろしのWEB表紙を発表。毎月上旬に更新予定で、出演した人物を“今月の顔”として「モデルプレス」トップページにて1ヶ月間にわたりフィーチャーしていく。「カバーモデル企画に出てほしい人物は?」をテーマにアンケートも実施中で、読者の声を随時企画に反映していく予定だ。(modelpress編集部)
小芝風花(こしば・ふうか)プロフィール
1997年4月16日生まれ、大阪府出身。2011年「ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞し、2012年にドラマ「息もできない夏」(フジテレビ系)で女優デビューを果たす。近年の主な出演作は、ドラマ「大奥」(フジテレビ系/2024)、「GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜」(日本テレビ系/2024)、「べらぼう」(NHK大河/2025)、映画「レディ加賀」(2024)など。
【Not Sponsored 記事】