上田竜也、幼少期の恐怖体験「山に捨てられた」芸能界入りの意外なきっかけとは?
2025.05.14 11:12
上田竜也が13日、日本テレビ系バラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」(毎週火曜よる8時~)に出演。芸能界入りのきっかけになった驚きの経緯を明かした。
上田竜也、習い事嫌いの理由告白
この日は「習い事をしていた有名人SP」として出演者たちが子供時代に習っていた様々な習い事についてトーク。子供の時に習っていたものが先々役に立ったという話が相次ぐ中で、ピアノや習字、塾、水泳、絵画と様々な習い事をしていた上田は「無駄だった」ときっぱりと口にし、スタジオを驚かせることに。「子供がやりたいことをやらせてあげた方が続く」と核心も付け加えはしたものの、習い事については一環して断固とした拒否反応を見せた。しかしその後、上田は「習い事にいい思い出がないっていうのはこの事件がきっかけなんですけど…俺山に捨てられたんですよ、本当に」と経験を告白。小学校1年生くらいの時にすでに進学塾に通っていたという上田は「『80点以下を取ってくるな』っていうノルマを課せられてて。『80点以下を取ったら山に捨てるからね』って」と親に言われていたと話した。
しかし、ある時80点以下を取ってしまい、まとめた荷物と共に山へ連れて行かれたと説明。「家から30分、1時間くらいかけたところの山の奥で『降りなさい』って言われて、そのままボンって捨てられた」と、その時の状況を「恐怖でしかない」と表現した。10分ほどして親が再び上田を降ろした場所に戻り「わかったでしょ」と車に乗せてくれたというが、上田はこの一件から「習い事って、本当に嫌だなって…」と思うようになったとコメント。スタジオ一同は上田の「習い事嫌い」な理由に大いに納得することとなった。
上田竜也、芸能界入りの意外なきっかけとは
また、姉が「すごくできた人だった」と語った上田は、親には弁護士になるよう言われ続けていたとも告白。しかしその後「俺は(勉強が)できなかったから、途中でこの世界に入れられたんですよ。そこから何も言わなくなった」と芸能界入りの意外なきっかけも明かしていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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