INI佐野雄大「ラポスタ」ソロコンは全部私服「お母さんのような顔で見てくれてる人とか」
2025.03.01 22:27
グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の尾崎匠海と佐野雄大が、2月28日深夜に放送されたグループの冠レギュラーラジオ番組『From INI』(TOKYO FM/JFN38局ネット・25時~)に出演。1月末に行われた「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」でのソロコンサートについて振り返った。
INI佐野雄大、ソロコンは「彼氏風」
「LAPOSTA 2025」では、JO1・INIのメンバーが個人プロデュースするソロステージも開催。佐野が「まっじ幸せでした」と振り返ると、尾崎からさっそく「ちなみにあれ、グレーの…私服よな?」とソロステージでの服装について確認が。佐野は「コート、マフラー、ズボンも靴も全部私服でした」と明かし、自身のステージコンセプトが「ちょっと若干彼氏風」だったゆえ「ほんまに俺が自分の私服で普段着る服でやったほうがもっと(彼氏風が)でる」と考えての演出だったと説明した。また「本当に僕のこと好きな人しか集まってない空間やったんで、なんかめっちゃ温かかった」「すごいにっこりとか、お母さんのような顔で見てくれてる人とか」としみじみ。歌の後に「ファンの人が『大丈夫だよ〜!』とか言ってくれて、俺ちょっと泣きそうやったんやけど…ちょっと泣いてたんやけど」とファンの優しさに心打たれたソロステージだったと回顧した。
INI尾崎匠海、ファンへ感謝
尾崎も自身のソロステージについて「どの瞬間でも、自分の周りに応援してくれてる人がいて、それがこう、近くで…」とファンが間近で見守ってくれていたと回顧。「作詞をさせてもらってなんか今の気持ちを歌に載せて伝えられたのが自分の中で嬉しかった」と口にすると「ありがとうっていう気持ちでいっぱい。ほんまにありがとうございます」と感無量の様子に。ファンたちが「自分たちのためにこうやって時間使って過ごしてくれてるのがすごいありがたい」と、佐野とふたりでかわるがわる言葉を紡ぎながら、改めてファンへの感謝を語っていた。(modelpress編集部)情報:TOKYO FM
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