川谷絵音、忘れられない恋人とは「突然フラれて」
2025.02.15 17:56
ゲスの極み乙女やindigo la Endなどのバンドで活躍するミュージシャンの川谷絵音が14日、テレビ朝日系ドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」(毎週金曜よる11時15分〜)に出演。自身の過去の恋愛エピソードを明かした。
川谷絵音、忘れられない恋人とは
この日の放送は同番組ドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」を視聴しながらトーク。恋愛曲を数多く手がけてきた川谷は、忘れられない恋人について話題を振られると「大学生の時に付き合ってた子に結構突然フラれて」と思い出を回顧。「突然フラれて理由もわからないまま、だから引きずっちゃって」と過去に未練が残った恋愛があったといい、この恋愛経験が「indigo la Endの曲になっていった」と明かした。当時、バンドはやっていたものの「全く売れてなかった」そうで「僕はその時ちょうどバンド辞めようと思った」と告白。「(生活が)不安定だったから、『就職しようかな』みたいな話は(元恋人に)してた」という。その後「メジャーデビューしてからSNSに連絡が来ていて」と元恋人から連絡が来たそうで「何年も経ってから『本当は…私のせいでバンドを辞めるのを見たくなかったから、続けて欲しいために別れを告げた』って」と告げられたと振り返った。鈴木愛理&影山優佳、川谷絵音へ辛辣コメント
川谷の忘れられない恋人の話を聞いたモデルで歌手の鈴木愛理は、当時の別れ理由について「本当に?」と元恋人の言葉についての真偽を怪しく思っている様子。「有名になってから連絡してくる人とか嫌だ」という鈴木の言葉に、ゲストで出演していた元日向坂46の影山優佳も、「記憶は書き換え自由ですからね。それを言葉にして送ったら、その曲は自分(元恋人)のために書いた曲に勝手になれる」と元恋人が記憶を改竄させるために連絡した可能性も示唆した。鈴木と影山からの厳しい指摘に衝撃を受けた様子の川谷。最後に「俺のいい思い出がっ…(笑)」とコメントし、一同の笑いを誘っていた。(modelpress編集部)情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】