松坂桃李、日曜劇場「御上先生」顔合わせでの紳士的行動とは 生徒役・蒔田彩珠「ついていきたいって思いました」
2024.12.14 14:03
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俳優の松坂桃李が、14日放送のTBS系「王様のブランチ」(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。自身が主演を務める2025年1月期の同局系日曜劇場ドラマ「御上先生」(毎週日曜よる9時~)の生徒役キャストから松坂の印象が明かされた。
松坂桃李「御上先生」生徒役を称賛
「御上先生」で私立高校への出向を命じられた東大卒のエリート文科省官僚・御上孝を演じる松坂。この日は生徒役のキャストが着席している教室でインタビューに応えた。「ドラマのイチオシポイント」を問われると、松坂は「生徒」と答え、教室は盛り上がる。「なんならもうタイトル変えていいぐらいです。『御上先生』じゃなくて『生徒』。それぐらい今回生徒の方々がいろんな問題に向き合っていくんですよ。その生徒の方々が主体性を持ってその問題に立ち向かっていくので、教師の人たちっていうよりかは僕は生徒の皆さんを1話ごとに皆さんに観ていただきたい。本当にここの皆さんは素晴らしいです」と生徒役のキャスト達を称賛した。
蒔田彩珠、松坂桃李に「ついていきたい」と思った理由
そして、生徒役のキャストからは松坂の印象が明かされた。奥平大兼は「ちょっと簡単ですけどデカいなというか…。身長がデカいしスラッとしてるし」と話した後、「失礼じゃないですか?大丈夫ですか?」と心配を口に。松坂はそれに「全然大丈夫」と笑顔で応じた。また、蒔田彩珠は「本当に素敵な方で、顔合わせで生徒役の人が一人ひとり挨拶する時に、松坂さんが椅子ごとみんなの方向を向いて『うんうん』って聞いてたのが本当に印象的で、『ついていきたい』って思いました」と顔合わせの時の松坂の印象的だった姿勢を明かした。(modelpress編集部)
情報:TBS
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