岡田将生&高畑充希が語っていたお互いの印象・結婚観「性格が真反対」「不思議なご縁」
2024.11.19 12:05
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俳優の岡田将生と女優の高畑充希が11月19日、結婚を発表。本記事では、2人が過去に語ったお互いの印象や結婚観をまとめた。
岡田将生&高畑充希が語ったお互いの印象
6月よりPrime Videoにて世界独占配信されたドラマ「1122 いいふうふ」で初共演にして夫婦役を演じた2人。モデルプレスが実施した2ショットインタビューで岡田は「クランクイン前から関係値を作っていた方がお互いにやりやすいということはわかっていたので、共通の友人を介してお会いしました」と明かし、「そこがプラスに働いた気がします」と撮影を回顧。高畑も「結婚7年目の夫婦ということで、目を見なくても会話ができるくらいの関係性でいられるように意識をしました」と説明し、「私も岡田さんもお互いに人見知りなので、撮影で初めましてだったらあの空気感では演じることが出来なかったと思います」と告白していた。また、同作の完成披露宴で高畑は「共通のお友達がめちゃくちゃいたにもかかわらず、1回も会ったことがなかったね?それも不思議なご縁だなと思って。でもすごく素敵ないい方だって。みんなにすごく可愛がられている…(笑)。ごめん、笑っちゃった」と岡田の印象を告白。「可愛がられている方だって知っていたので、すごく楽しみにはしていて。でも、そんなに芯食ってお芝居のことを相談するっていうよりは、やりながらお互いの波長を合わせていく感じに近かったかもしれないですね」と振り返った。
一方の岡田は「同じ気持ちですし、けっこう性格が真反対でして。すごくポジティブで、僕は基本的にネガティブな方なので。本当に現場で、高畑さんがいるだけで現場が明るくなるくらいずっと引っ張ってくださったので。預けっぱなしで、やりたいように二也(役名)をやっていました」と感謝を語っていた。
岡田将生&高畑充希「1122 いいふうふ」で変化した結婚観
また、同作を通じて結婚のイメージは変わったかと問われた岡田は「結婚に対して幸せなイメージばかりを持っていたので、人と住むこと、結婚することはこういうことかと作品を通じて勉強させていただきました」「僕が想像していた理想とはかけ離れていましたが、結婚に対してより現実味が増しました」と回答。高畑も「これが現実かと思いました。どんな夫婦にも問題はあり、その部分を解決していく気合いがあるかないかで関係性も変化するのかなと、作品を通じて思いました。私自身、結婚に対して現実的な感覚を持っていた方なのですが、どんな結婚が自分にとって理想なのかなと改めて考えさせられましたね」「やっぱり結婚はいいなあって、素敵だなって。憧れもあるなとは思えました」と説明した。“ちょうどいい距離感”について岡田は「無音の空間に一緒にいられる人が安心できます」、高畑は「何かをしてくれる人よりも、何もしないということを良いバランスでし合える関係性」と明かしていた。
岡田将生&高畑充希、結婚を発表
岡田と高畑は、書面にて「この度、岡田将生と高畑充希は結婚する運びとなりました」と報告した。(modelpress編集部)
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