Hey! Say! JUMP、シックなセットアップで大人の魅力溢れる「アイドルを続けるモチベーションは？」にも回答

Hey! Say! JUMP「Myojo」登場

今号には、最新アルバム「H⁺」の発売を11月27日に控え、ますます大人っぽく進化したHey! Say! JUMPが登場。メンバーの山田涼介がドラマ「ビリオン×スクール」（フジテレビ系）で、薮宏太が舞台「tick, tick...BOOM！」で、直近では八乙女光が12月に上演されるリーディング・コンサート「ベートーヴェン－届かなかった手紙－」で主演を務め、中島裕翔が出演する映画「366日」も2025年1月に公開を控えているなど、それぞれにソロでも活躍の場を広げる中、12月14日からはグループでのドームツアーも敢行。結成17年目となる2024年も、進化し続けている。

Hey! Say! JUMP、シックなセットアップ着こなす 仲良く談笑する姿も

表紙では、シックなセットアップを着こなし。「10代のときにもよく撮影で来たスタジオだけど、衣装が大人っぽいからMyojoの撮影じゃないみたいだね」（有岡）と、メンバーたちの成長を大きく感じる撮影となった。

とことん大人っぽく撮影した通常版に対して、ちっこい版ではHey! Say! JUMPらしいチャーミングな表情が垣間見える表紙に。撮影中の空き時間は、高木雄也（※「高」は正式には「はしごだか」）のソロのインタビュー中に乱入する中島、小さいソファにギチギチに並んで座りながら談笑する山田と知念侑李、空き部屋で近況報告をし合う八乙女、伊野尾慧、薮宏太、有岡…など、8人らしく、仲良く談笑する姿があちらこちらで見られたという。

Hey! Say! JUMP、50問の質問に回答

中面の特集では、同誌の公式X（旧Twitter）で募集した読者からの質問にメンバーが回答。「ペットとの最新エピソードを聞かせて！」「オムライスとサウナ、どちらかガマンしてと言われたら？」などのニッチな質問から、「アイドルを続けるモチベーションは？」など、マジメな質問まで全50問にたっぷり回答している。また、ソロだけでなく、8人全員やペアへの質問もあり、充実の内容となっている。

山田涼介の連載も掲載

2024年に10年分の連載をまとめた単行本「Think Note－真紅の音－」を発売した山田の連載も、今回で第140回。テーマは「声」だ。新アルバム「H⁺」に収録されている楽曲のレコーディング裏話から始まり、声の仕事であるラジオ、声優業への想いなどを語っている。さらには、山田が良いと思う声を持つ人についても明かしている。

「アイドルとQ＆A」企画、永瀬廉・ジェシー・目黒蓮・なにわ男子らも回答

そのほか誌面には、永瀬廉（King & Prince）、ジェシー（SixTONES）、目黒蓮（Snow Man）、なにわ男子、そしてジュニアが「アイドルとQ＆A」と題して読者からの質問に全力回答。読者から募集した質問を、可能な限り採用している。

また、2011年5月号からスタートしたシリーズ企画「10000字ロングインタビュー」も掲載。この1月号では、末澤誠也が登場し、Aぇ! group編は今回が最終回となる。CDデビューを果たしたアイドルが幼少期からの自身の半生を振り返りながら、ジュニア時代に抱えていた葛藤や、家族や仲間との絆について語っている。（modelpress編集部）