井上瑞稀・橋本涼・那須雄登・浮所飛貴、“はしみず”“うきなす”公演のこだわり熱弁「サマステ」新曲「Motto」アピール【マイナビ サマステライブ2024 SUMMER GO！MIRAI GO！東だ！西だ！全員集合】

井上瑞稀＆橋本涼、アピールポイントは？

19日から開幕した井上と橋本率いる“はしみず”（井上、橋本のペアの愛称）公演のアピールポイントを聞かれると「僕たちももちろんですが、ミライBoysやGo!Go!kidsが本当にこの期間で成長してくれたので、彼らの発するパワーもこの距離が近いEX THEATERで直に感じてもらえたら」と後輩グループやユニットについてコメントした井上。「本当にめちゃくちゃ楽しいですし、僕らのエネルギーや持っている人間力がすごく出ている公演になっている。もう聞けないと思っていた懐かしい曲から歴代数々の名曲まで、色んな楽曲に触れながらコンサートを楽しんでもらえると思うので、皆さんぜひ遊びに来ていただけたらなと思います」と締めた。

橋本は「限界まで暴れたいなっていう話をしていて。曲を探していたら振付師さんから『SixTONESの「ABARERO」いいじゃん』とアドバイスをもらって、ぴったりな曲が見つかりました」といい、「みんなでギリギリまで出し尽くすっていうのがすごく楽しくて。それに後輩たちも全力でやってくれるのもすごく嬉しくて。観に来てくださる方々にぜひ見て欲しいと思っています」とはにかみながら熱弁。すると、同楽曲があまりに激しいパフォーマンスであることから井上は「（パフォーマンス後は）袖でみんな倒れているぐらい、それぐらいもう出し切っている。僕らはパワーとか熱量に重きを置いている」と明かし、2人で熱量の高さアピールした。

那須雄登＆浮所飛貴、EX THEATERならではの見どころ明かす

30日からの開幕を控える那須と浮所が率いる“うきなす”（浮所と那須のペアの愛称）公演について、那須は「いつもの美 少年で見せられない、2人が集まったからこそできるバディ感や同期で同い年でずっと同じグループでやってきた連携感の強さを見せたい」と力強く意気込み。「シンクロダンス、ヒップホップ、ジャズを取り入れたジャジーなコーナーやナンバーもあるので、存分に楽しんでほしい」とファンにとっては公演内容の期待が高まる予告をした。

“うきなす”のリーダーだと会見冒頭で自己紹介した浮所は、近年グループで開催していたアリーナ公演に比べ、ステージと客席の距離が近いことから「リハーサルから表情を作ったりとか、ダンスのスキルアップだったり、歌のスキルアップ含め、色んなところを頑張っているので、注目してほしい」と呼びかけた。

那須は「僕と浮所は寝ても覚めてもずっと一緒にいて、毎日稽古で会っちゃって、雑誌や媒体の方にも2人で呼んでいただいて、ファンの皆さん含め本当に色んな方が楽しみにしていただいているなと思うので、その皆さんの期待をめちゃくちゃ超えるようなパフォーマンスをこのEX THEATERでお届けしたいなと思っているので、楽しみにしていてください」とコメント。浮所は「EX THEATERから陽炎が見えるくらい、もっともっと暑い夏にしたいと思います。頑張ります」と冗談も交え、朗らかに宣言した。

井上瑞稀・橋本涼・那須雄登・浮所飛貴「サマステ」新曲をアピール

同公演では毎年恒例でキャッチーな夏ソングが新曲として披露されることでもお馴染み。今回、初披露された「Motto」について、井上は「歌詞の中にもある通り、数ある日をよりよく楽しくしていこう、楽しい場所を作っていく、それがモットーだよ」という意味が込められている説明し「振り付けもクラブステップで可愛らしかったりするので、ぜひ楽しんでいただけたら」と呼びかけた。

また、浮所は「毎年夏のテーマソングってみんなが覚えやすいような振り付けがあるんですけど、もちろん今年も覚えやすい振り付け（になっている）」と実際に会見でレクチャー。「1回見たら多分みんな踊れるんじゃないかなってくらいすごくキャッチーな振り付けに今年もなっています！」と公演ではファンとともに盛り上がることに期待を寄せた。

「マイナビ サマステライブ2024 SUMMER GO！MIRAI GO！東だ！西だ！全員集合」

7月20日～8月25日に、テレビ朝日本社・六本木ヒルズ・EX THEATER ROPPONGIほかにて開催される夏の恒例大型イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』。同会場では、7月19日～8月25日、STARTO ENTERTAINMENTのジュニアたちによる公演を開催する。

本公演には、井上、橋本、那須、浮所、Go!Go!kids、AmBitious、Boys beらが出演。4グループに分かれ全57公演（※予定）、サマステライブならではのプログラムで、エネルギッシュかつ魅力いっぱいのステージを届ける。（modelpress編集部）