アニメ「鬼滅の刃」描き下ろし表紙&花江夏樹らキャスト15人インタビュー「日経エンタ」で24P特集
2024.07.04 08:00
アニメ『鬼滅の刃』が、7月4日発売のエンタテインメント総合誌『日経エンタテインメント!』2024年8月号(日経BP)の表紙に登場。全24ページの特集となっている。
「日経エンタテインメント!」8月号は「鬼滅の刃」特集
表紙は、ufotableによる描き下ろし。竃門炭治郞、冨岡義勇、胡蝶しのぶが前を見据え刀を構える姿は「柱稽古編」が終幕し、劇場版「無限城編」三部作へ向かう姿を彷彿させる。特集では2部構成。「第一幕」では、「柱稽古編」の全話紹介をはじめ、「竃門炭治郎 立志編」「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」と全シリーズを一挙振り返り。「第二幕」では、竃門炭治郞役の花江夏樹をはじめ、キャスト総勢15人をインタビュー。6月30日に最終回を迎えた「柱稽古編」の内容までしっかりコンプリートした。
「なかでも、お館様が無惨に対して言う『永遠というのは人の想いなんだ』というセリフがすごく好きなんです。個人的には、それが『鬼滅の刃』なんじゃないか、~すごく印象に残っています」(花江)、「禰?豆子は、本当にいろいろな面がある。太陽を克服したことで、また新しい一面が出てきて。演じるのがすごく楽しい子ですね」(竈門禰?豆子役の鬼頭明里)、「冨岡は、ベースにある不器用さが少し幼く映るところもあって、そういうアンバランスな感じを残せたらいいなと、今は思いながら表現しています」(水柱・冨岡義勇役の櫻井孝宏)、「第七話で善逸に1通の手紙が届き、それを読んだ善逸のこれまでとは違う覚悟を消えた真剣な表情から、彼の思いは十分伝わってきました」(我妻善逸役・下野紘)など、アニメの放送が始まって5年という今だからこそ改めて思い起こされたエピソードをたくさん語っている。
また、元音柱・宇髄天元役・小西克幸は、「柱稽古編」のタイミングでは「日経エンタテインメント!」独占取材となった。「柱稽古編」の余韻と、劇場版「無限城編」三部作までの予習を兼ねた貴重な「永久保存版」となっている。
Snow Man目黒蓮が特装版表紙
このほか、特装版の表紙インタビューは、『海のはじまり』(フジ系)で主演を務める目黒蓮(Snow Man)。「かけがえのない時間」をタイトルに12ページものロングインタビューを掲載。メイン特集は、「『ドラマ』新ヒットトレンド」。夏クールのドラマで視聴者を引き付けるのはどの作品か、様々な角度から研究する。『青島くんはいじわる』より渡辺翔太と中村アンの対談、『新宿野戦病院』より脚本家・宮藤官九郎のインタビューも掲載。その他、『キングダム 大将軍の帰還』『劇場版すとぷり はじまりの物語~Strawberry School Festival!!!~』の研究記事、Adoや塩野瑛久のインタビューなど、盛りだくさんの内容となっている。(modelpress編集部)対談
竈門炭治郎役 花江夏樹×竈門禰?豆子役 鬼頭明里キャストインタビュー
水柱・冨岡義勇役 櫻井孝宏蟲柱・胡蝶しのぶ役 早見沙織
霞柱・時透無一郎役 河西健吾
恋柱・甘露寺蜜璃役 花澤香菜
蛇柱・伊黒小芭内役 鈴村健一
風柱・不死川実弥役 関智一
岩柱・悲鳴嶼行冥役 杉田智和
元音柱・宇髄天元役 小西克幸
我妻善逸役 下野紘
嘴平伊之助役 松岡禎丞
不死川玄弥役 岡本信彦
産屋敷耀哉役 森川智之
鬼舞辻?無惨役 関俊彦
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