LE SSERAFIM所属事務所、悪質投稿に法的対応「犯罪行為を根絶することに全力を尽くします」
2024.06.07 20:50
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5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)が7日、Weverseを更新。誹謗中傷や悪質な投稿に対して法的対応をしたと明かし、注意を呼び掛けた。
LE SSERAFIM所属事務所、悪質な書き込みに法的対応
所属事務所のSOURCE MUSICは「LE SSERAFIMを狙った無差別で悪質な書き込みが過度に増加しているため、法的措置を強化する計画を発表しました。そのため、ファンの皆様に法的手続きとその後の措置についてお知らせするために、2024年の半期ごとのお知らせを前倒ししました。多数の法的告訴の準備と証拠収集により、これらの手続きの状況を共有するのが遅れたことをお詫び申し上げます」と悪質な書き込みに対して法的対応をしたことを報告。様々なプラットフォームで包括的な証拠収集を行ったとし、「国内外の法律事務所の支援など、利用可能なすべての専門的な方法を使用して証拠を確保しました」「広範な投稿とコメントを収集し、それに基づいて捜査当局に正式な告訴を提出しました」と明かした。告訴内容については「情報通信網法に基づく侮辱罪、名誉毀損罪、性犯罪処罰特例法第13条(通信手段によるわいせつ行為)に規定されるデジタル性犯罪です。当社はこれらの告訴後も証拠収集を継続しています。法的措置は、あらゆる形態の悪質な批判、虚偽の情報の流布、個人攻撃、軽蔑的発言、嘲笑、下品なコメントを網羅しています」と説明。捜査については、有罪判決で終わり「犯罪者は刑法に基づいて処罰され、最高200万ウォンの罰金が科せられました」と伝えた。
最後には「SOURCE MUSICは、どれだけ時間がかかっても、アーティストに対するこのような犯罪行為を根絶することに全力を尽くします。私たちは、これまで常に実践してきたように、例外なく犯罪者が適切に処罰されるように、今後も寛大な処置や和解は行いません」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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