JO1、2バージョン表紙で「anan」4年ぶり登場 4周年迎えた心境も語る
2024.05.20 00:00
グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、29日発売の雑誌「anan」(マガジンハウス)2399号・2パターンの表紙に登場。同誌の表紙を務めるのは4年ぶりとなる。
JO1、4年ぶり「anan」表紙登場
今号は、ポジティブなマインドを育てるための「自己肯定感の高め方。」特集。約4年ぶりに表紙を飾るのは、JO1の11人。圧巻のカリスマを纏い、同誌に全員での久しぶりのカムバックを果たす。デビュー4年を迎えて更なる成長と躍進を目指すJO1。今回のグラビアは、そんな彼らの「オンタイム」である舞台上での圧倒的オーラを表現する「STAGE」と、「オフタイム」の自然体な表情を切り取る「RELAX」の2バージョンで展開。通常版には「STAGE」、スペシャルエディションには「RELAX」の各24ページ、合わせて48ページのグラビア&インタビューが掲載となる。
JO1、2つのテーマで和気あいあいに撮影
「STAGE」の撮影では、黒を基調とした11人11様のスーツやジャケットスタイルでクールな姿を披露。楽器ケースや機材ケーブルが散らばるセットで、力強さや艶やかさ、クールな眼差しなど11人それぞれの個性で観客を魅了する、アーティストとしての表情を捉えた。「RELAX」では、白やベージュの衣装に身を包むメンバーが暖かな光のなか、大きなソファーで安らぐナチュラルな姿を撮影。ステージを一歩降りて、オフタイムに見せる柔らかな表情を切り取っている。どちらの撮影でもしっかりとテーマを汲み取ったポーズをカメラに向けたJO1だが、撮影中はとにかく和気あいあい。「RELAX」では、メンバー同士ふざけ合う姿もキャッチしている。
4周年迎えた思いとは ソロインタビュー&座談会掲載
インタビューでは、29日に発売を控えるニューシングル『HITCHHIKER』の聴きどころや、4周年を迎えた現在の想いなどを直撃。また「自己肯定感の高め方。」特集にちなみ、前向きになるための言葉やポジティブ習慣も語っている。さらなる躍進を目指すグループへの熱い気持ちが見えるソロインタビューから、メンバー同士のエピソードが盛りだくさんの微笑ましい座談会まで、読み応えたっぷりのインタビューとなっている。
新垣結衣らも登場
今号は、今の時代の「自己肯定感」について考える特集。ポジティブなマインドを育てるためのワークや心理テストのほか、それぞれの「自己肯定感」との付き合い方を松本まりか、上杉柊平、津田健次郎、OCHA NORMAのインタビューを掲載している。CLOSE UPは、新垣結衣と「舞台『刀剣乱舞』心伝 つけたり奇譚の走馬灯」キャスト7人。短期集中連載「アスリートの素顔」には、バレーボール女子の古賀紗理那・石川真佑が登場する。(modelpress編集部)
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